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30名乗りの超豪華寝台列車からプラズマクラスター付き電車まで!2016年鉄道車両大図鑑

2016.11.12

■民鉄の新型車両も面白い

 ここまでJR各社の新型車両を紹介してきたが、民鉄からも2016年は話題の車両が続々デビューしている。早速、西武鉄道からチェックしてみよう。

 西武鉄道では、新型通勤車両「40000系」を2017年から80両導入する。2016年9月に車両が公開されたので、面白ポイントを見てみよう。

40000系

 まずは、外観から。“笑顔をつくりだす車両”というコンセプトで誕生した30000系の流れか、曲線を多用していて親しみやすいデザインに仕上げている。正面の大型窓の上に別途、曲面ガラスが使われているのだが、サッカーブラジル元代表のロナウドが、2002年の日韓ワールドカップで披露した面白髪型をイメージしてしまった。なので、どうでもいいことだが、個人的には“ロナウド”と呼んでいる。

 初っぱなで外観をイジってしまったが、40000系はよくできた車両で、通勤車両として西武初の「ロング・クロスシート転換車両」を採用しているのだ。

40000系 40000系

 クロスシート状態では、2席に1つ、電源コンセントを利用することもでき、Wi-Fiも使用可能だ。これも西武の通勤車両では初の試みとなっている。

 さらに、トイレを設置した車両も用意されている。これも通勤車両では初だという。

40000系

 さらにさらに! プラズマクラスター付き空気清浄機も、西武では初めて設置した。

40000系

 2017年春から営業開始を予定している、座席指定制も可能な「40000系」。新技術を集め、今の鉄道のトレンド最先端を行く、西武の主力として活躍する日は近い。

 続いては、東京メトロ日比谷線用の新型車両「13000系」をご紹介したい。

13000系
東京メトロ車両の写真が満載の2017年オリジナルカレンダー「TOKYO METRO Train calender 2017」(B3サイズ1000円・税込)の表紙にも13000系が登場

 日比谷線は東急東横線・東武伊勢崎線との相互乗り入れのため、全長18m級の車両を導入してきた。かつては東急東横線の菊名駅(日吉駅)から中目黒まで各駅に停車し、そのまま日比谷線へ直通車両が乗り入れており、その、のんびりした直通列車に筆者は癒やされていたものだった。

 利用者が少なかった印象は正直ある。しかも、18m級の車両が東横線の20m級車両の中では異端児で、ホームドア設置の足かせになったのか、東横線は日比谷線との直通運転を2013年にやめてしまったのだ……。

 元々18m車両導入は東急サイドの要望だったはずだが……、まぁ、今の時代は20m級が主力なのは間違いないので、今回この13000系は20m級4ドア車としてデビューしたのだ。

 これで、東急東横線との直通運転が復活する可能性が出てきた。もしかしたら、日比谷線からの直通で、この13000系が元町・中華街駅までやって来る日が、将来あるかもしれない。

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