人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

30名乗りの超豪華寝台列車からプラズマクラスター付き電車まで!2016年鉄道車両大図鑑

2016.11.12

 一方、JR西日本にも超豪華寝台列車が誕生しようとしている。それは、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレスみずかぜ)」だ。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風
2016年8月に報道公開された瑞風。特別に黒でラッピングされていた

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

 この瑞風も四季島と同じく10両で1編成。先頭と最後尾車両は展望車とされ、発電用のディーゼルエンジンを搭載する。電化区間は電車として架線から電力供給を受け、非電化区間では自己発電で電力供給するのは、四季島と同じスタイルだ。

 瑞風の客室は3クラスとなっていて、スイート1両、ツイン・シングルが5両とされる。ラウンジカーと食堂車が各1両なのは四季島と同様。定員は30名程度とされる。

 そのスイートが、スゴすぎる……。何せ、1車両1室なのだから。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

 スイートの内部はというと、バスルームが車両の1/3を占め、豪華なベッドルームを備え、リッチなリビング・ダイニングと、プライベートバルコニー付きのエントランス(まあ、玄関っていうことですね 笑)までが備わる。もう、庶民には笑うしかないのである。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

 しかも、バスタブはヨーロッパ貴族のお屋敷にあるような脚付き。いやはや……。今から60年ほど前に誕生し、ブルートレインブームの先駆けとなった20系寝台車当時、“動くホテル”なんて呼ばれていたのであるが、その時代の人が瑞風のスイートを見たら、度肝を抜かれたことであろう。

 カシオペア(E26系)、トワイライトエクスプレス(24系25形ベース)の定期運用が終わり、ブルートレインファンの筆者はちょっと寂しい気分だったが、こんな寝台列車が登場するというから、安心した。まぁ、チケットは相当高額だろうし、予約もすぐ埋まるだろうし、筆者が乗れる日を想像するのは難しいが、夢があっていいじゃないか……って思う。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年11月15日 発売

DIME最新号の特別付録は「スタンド一体型簡易スマホジンバル」!今年から5年先のトレンドまで丸わかり!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。