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「太りやすい」から「痩せやすい」に視点を変えるスローダイエット法

2016.11.08

「糖質ゼロ」「○○だけ」など、毎年のように「○○ダイエット」といった新しいダイエット方法が紹介され話題になっている。古いダイエット方法が消えては新しい方法が生まれてくる……これは、裏を返せば多くの人が「結局、やせられていない」ということかもしれない。アイブリッジが実施したダイエットに関する調査(20歳以上の男女計1200名)によると、ダイエットをしたことがあるという人は全体の53.8%と過半数を占め、ダイエットをしたことがある人のうち79.5%の人が「失敗したことがある」と答えている。つまり、多くの人がダイエットに挑戦し、そして失敗しているのだ。

ダイエットに関する調査

 そんな状況で、ダイエットに失敗してきた人たちが最後の頼み綱として訪れる、肥満治療を専門の病院があるという。2003年に開業した北星クリニックには、累計1万人以上が来院し、平均して10~20キロの減量と体重のキープに成功しており、その成功確率は90%以上だという。しかも、激しい運動や食事制限はなく、薬も一切使用しないという。なぜそんなことが可能なのか?同クリニック理事長の島野雄実氏の著書『やせる生活』によると、著者の島野雄実氏は長年にわたって多くの患者の肥満治療をしてきた経験から、そもそもダイエットに失敗する人には3つの共通点があると解説する。

 その3つとは、「他力本願的で」「情報にふりまわされやすく」「過去・現在・未来の状況を分析するのが苦手」という性格的な共通点。肥満というのは、遺伝の問題ではなく、ほとんどの場合、本人の性格や生活習慣に起因している、というのが同署で一貫している主張だ。短期間でダイエットをすると、身体に“ムリ”させていしまい、すぐにリバウンドするなど、長続きはしない。そこで、ダイエットに対する認識、姿勢を根本から変え、「太りやすい考え方」から「やせやすい考え方」に変える「スローダイエット」を提唱しているという。

ダイエットに関する調査

たとえば、

・激しい食事制限や運動で“ダイエットしている感”を感じるのは続かないダイエットの仕方
・「がんばろう」と強く思っている時点で、それは続かない前兆である
・手早くやせようと思っている人は、確実にリバウンドする
・おなかいっぱいにすることを目的にするのではなく、食事を目と舌で味わうことを覚える
・めん類やパンといった一品ものをやめて、ちょっとずつたくさん、幕の内弁当的な食事をする
・食事をすべて自分で作ろうとせず、買うことを前提にする
・盛りつけるお皿を、大皿から小鉢に変えることで量がおさえられる

 などなど。こうした考え方やテクニックを「なぜそうしなければいけないのか?」丁寧に1つずつ考えられるようになると、自然と腹落ちしていき、「自分の考えが間違っていた」ことに気づかされるという。どれも決して難しいことではないのに、当たりまえのことがなかなかできないから、痩せられない。そう思う方は「スローダイエット」にトライしてみる価値はあるかもしれない。

文/編集部

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