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2016.11.07

「やっぱり、紙に手書きが好き!」という人までデジタル化するという最新スマートパッドの実力検証

 ビジネスでもプライベートでもスマートフォンやパソコンが当たり前の存在になり、さまざまなモノのデジタル化が進んでいる。とは言え、実際のビジネスシーンやプライベートでもまだまだ手書きで何かをメモすることは多い。そんなアナログな手書き入力をスマートフォンやタブレットの世界で手軽に実現できるのが、11月1日発売、ワコムの新製品スマートパッド『Bamboo Slate』と『Bamboo Folio』だ。今年9月にドイツで開催されたIFA 2016で発表されたばかりの新製品だが、ひと足早く実機をデモしてもらいながら、使い勝手を体験してみた。

スマートパッド「Bamboo Slate」
スマートパッド『Bamboo Slate』。A5サイズ1万6200円、A4サイズ1万9440円(共に税込)

Bamboo Folio
折り畳み式・A4サイズのスマートパッド『Bamboo Folio』。2万4840円(税込/iPadは別売)

紙に手書きが便利で好き!…って人をデジタル化する最新スマートパッドを試してみた

手書きだから簡単。しかもスマートフォンやタブレットなどとリンクすれば、デジタルデータにできる、スマートパッドの使い勝手を試してみる

■デジタルとアナログの世界を融合

 この十数年、パソコンや携帯電話、スマートフォンが普及したことで、仕事や生活のスタイルは大きく様変わりした。普段の連絡はメールが当たり前になり、ビジネス文書もパソコンなどで作成しながら、外出先ではスマートフォンでチェックするといった使い方も、誰もがごく普通に使うようになってきている。オフィスでの会議でもパソコンやタブレットを開き、内容をチェックしたり、最近ではスマートフォンにフリック入力でサクサクとメモを取る若い世代も見かけるようになってきた。

 こうしてデジタル化が進んできた私たちの仕事や生活のスタイルだが、すべてがデジタルに置き換わったというわけでもない。たとえば、会議でノートにメモを取ったり、ホワイトボードに図を描いてみたりと、意外にアナログな使い方や表現も根強く使われ続けている。なかにはキーボードで文字を入力するより、自由に書き込むことができる紙のノートを好むという人もいる。

 そんなアナログに対するニーズと現在のデジタル化されたツールを融合したものがワコムのスマートパッドシリーズの『Bamboo Slate』と『Bamboo Folio』だ。ワコムと言えば、ペンタブレットの世界的なメーカーとして広く知られており、イラストレーターやアニメーター、デザイナーといったクリエイターなどに広く愛用されているほか、産業機器の設計に必要な電気設計CADソリューションなど、法人向けの製品も数多く展開している。なかでもペンタブレットやペン入力については、数々の特許や技術を保有しており、これらの技術が他メーカーにライセンスされ、ペン入力に対応したタブレットや2in1パソコン、スマートフォンなどに搭載されている。

 ただ、これまでのワコムの製品は、どちらかと言えば、プロフェッショナルなクリエーター向けという印象で、一般のユーザーはスマートフォンや2in1パソコンなどで間接的に触れているものの、あまり意識されてこなかった背景がある。

 そこで、ワコムが持つペン入力やペンタブレットの技術を活かした製品として開発されたのが2015年9月発売の『BAMBOO Spark』という製品になる。今回、IFA 2016で発表され、11月1日発売の『Bamboo Folio』と『Bamboo Slate』は、これに続くバリエーションモデルという位置付けで、ワコムではこれらの製品を「スマートパッド」と呼んでいる。

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