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2016.11.02

社会保険の適用枠が拡大!扶養外すならボーダーラインは時給○○○円

社会保険の適用枠が平成28年10月より、従業員501人以上の企業で週20時間以上働く人などにも拡大された。これにより、パートタイムなどで働く主婦層には、どのような影響があるのか。主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:ビースタイル)の調査機関しゅふJOB総研は、『社会保険料と働き方』をテーマに主婦会員に向けてアンケート調査を行なった。

扶養枠に関するアンケート調査

1.今よりも賃金相場が高くなり収入を上げやすい環境になったとしたら、「扶養枠に収める」と「扶養枠を外す」が拮抗

『社会保険料と働き方』をアンケート調査

2.時給が1500円以上なら扶養枠外す53.3%

『社会保険料と働き方』をアンケート調査

■しゅふJOB総研川上敬太郎・所長 の分析

今年6月にアンケートを取得した際は、扶養枠内に収めるという声が39.8%、扶養枠を外すという声が19.5%でした。今回は、質問に「もし、今よりも賃金相場が高くなり収入を上げやすい環境になったとしたら」という条件を付けてアンケートを取得しています。その結果、扶養枠内に収めるという声が6.0ポイント下がり、扶養枠を外すという声が11.9ポイント上昇しました。賃金相場は主婦層の働き方選択に大きな影響を与えることがわかります。

では具体的にボーダーラインとなるのはいくらなのか。今回のアンケートからは、時給1500円以上という目安が導き出されました。労働価値が高く評価されることになれば、働くことに積極的な姿勢を示す主婦が増える可能性があります。主婦層には、しっかりとしたキャリアを携えている優秀な人材が多数存在します。主婦層の実力に見合った仕事が増えることで時給が上昇していけば、自然な形で扶養枠を外す主婦層が増えていくことが推察されます。

いま政府では配偶者控除の見直しが議論されていますが、主婦がより活躍できる社会へと導くにあたって最も優先されるべきは、主婦層の能力を最大限生かすことができる仕事自体の数が増えることにあると考えます。

【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:960名
調査実施日:2016年7月29日(金)から2016年8月12日(金)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBサーチ』登録者

文/編集部

 

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