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2016.10.31

離島へのドローン配送も現実になる?ドコモが発表した「セルラードローン」の可能性

ドコモの2016冬春発表会が先日、開催されたのだが、ここで今までにない発表が行われた。それが「ドローン」だ。それもスマホと同じモバイル回線で遠距離操作ができる「セルラードローン」だ。スマホと同じ回線なので、日本中のあらゆる場所へドローンを飛ばすこともできる。ただし、法律的な問題さえなければだ。法律的な問題と言ったのは、現在の日本の法律では目視で視認できる範囲でしかドローンを飛ばしてはいけないからだ。

今回のドコモのデモでは現地に人を配置するなどを配慮をしたうえで、それ以上の離れた場所にあるドローンを遠隔操作していた。これは法律的に特別に許可をとって行ったのだという。デモでは東京から他の県にあるドローンをコントロールするなどしてみせていたが、この技術をもってすれば、モバイル回線さえ届くなら、日本のどこにでもドローンをリモートで飛ばすことができたろう。ちなみにこの試行は国内初のセルラードローンによる飛行であるという。

目の前で行ってくれたリモート飛行デモでは、NTTドコモの横須賀のR&Dセンターにあるドローンを遠隔操作した。ちなみにこの制御をおこなった場所は東京都内汐留エリアだ。離陸後30メートル上昇し、その後、水平移動30メートル、着陸を操作した。現地で人がドローンの設置、離陸作業、監視(目視)などを行なっていた。これは目視できる範囲で飛行させる必要があるという現状の法律の問題があるためでもある。離陸後の操作はリモートで行われた。

遠隔操作デモ用のドローン。比較的小型だ。
遠隔操作デモ用のドローン。比較的小型だ。

右のノートPCに遠隔操作ソフトが入っている。
右のノートPCに遠隔操作ソフトが入っている。

現地のカメラの映像を映すPC。ドローンが離陸している
現地のカメラの映像を映すPC。ドローンが離陸している。

ドローンに搭載されたカメラからの映像を表示している。
ドローンに搭載されたカメラからの映像を表示している。

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