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2016.10.30

ペットフードの安心、安全は何で判断するべきか?

日本の人口減少と高齢化が進む中、犬・猫の飼育頭数は年々減少している。しかし、獣医療の進歩やフードの高品質化などによりペットの寿命が伸び、人間同様、高齢化が進んでいる。ペット(犬・猫)の寿命は2011年と比較すると、犬は1.0歳、猫は1.4歳伸びているのだ。マーケティングリサーチ会社のシタシオンジャパンが今年、「ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査」を実施。この調査は、東京大学大学院農学生命科学研究科の日下部守昭特任教授による監修の下、全国1236名の犬・猫オーナー(20代~70代以上の各年代206名ずつ)を対象にしたオンライン調査結果をまとめたものだ。

ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査

■ペットの高齢期は「10歳から」との回答が多数

 今回の調査の結果、犬のオーナーの60.8%、猫のオーナーの55.0%(どちらも多頭飼いの数字も含む)が高齢期(7歳以上)のペットを飼っていることが確認された。「犬・猫は何歳から高齢期に入る(入った)と思っているか」と聞いたところ、「10歳から」と答えたペットオーナーが28.3%と最も多く、一般的に言われる「6~8歳」を高齢期に入る基準年齢とした場合、ペットオーナーの52.7%が、ペットの高齢期の基準年齢について誤った認識を持っていることがわかった。

ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査

ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査

■ペットの加齢や体型変化に合わせ、多くのペットオーナーが「ペットフードの種類や量を変化させている」と回答

ペットオーナーの94.3%が、「ペットの加齢に応じて与えるペットフードの種類を変える必要がある」と回答。実際に、ペットの年齢に合わせて変えていることとして「与えるペットフードの種類」のスコアが70.5%で最も高く、次いで「与えるペットフードの量」が55.5%という結果が出ている。しかしながら、ペットのライフステージによって必要な栄養が異なることを、46.3%のペットオーナーが「知らない」と回答している。

ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査

また、ペットの肥満防止など体型管理への意識も高まっており、85.0%のペットオーナーがペットの体型変化を日頃から気にかけていた。ペットの肥満・痩せ対策としては「ペットフードの量の見直し」が56.1%で最も多く、「ペットフードの種類の見直し」(32.4%)、「おやつの量の見直し」(28.5%)と続く結果となった。ペットの加齢や体型変化への対策として、多くのペットオーナーがペットフードを重視している様子がうかがえる。

ペットの健康管理とフードの安心・安全に関する意識調査

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