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2016.10.27

選ぶなら7か?それとも7 Plusか?『iPhone 7 Plus』を2週間使ってわかった結論

■連載/石野純也のガチレビュー

 アップルは、『iPhone 6』以降、フラッグシップモデルを2サイズで展開している。1つが4.7インチのもので、もう1つが、よりサイズを大きくした5.5インチの「Plus」だ。最新のiPhoneでも、この2サイズ構成は継続しており、『iPhone 7』と同時に、『iPhone 7 Plus』も発売された。

 一見すると、単に4.7インチのiPhoneを5.5インチに引き延ばしただけのように見えるPlusシリーズだが、実はそのサイズの違いこそが、使い勝手にも大きな影響を与える。また、『iPhone 6 Plus』、『6s Plus』は、6、6sにない手ぶれ補正に対応、7 Plusでは7にない2つのカメラを搭載するなど、カメラもよりグレードの高いものが採用されている。

 そこで今回は、『iPhone 7 Plus』に焦点を絞り、使い勝手や機能性などの特徴をレビューとしてお届けしたい。内容面では共通する部分もあるため、前回掲載された『iPhone 7』のレビューも、合わせて確認してほしい。

5.5インチのiPhone 7 Plus
5.5インチの『iPhone 7 Plus』

■パフォーマンスは『iPhone 7』を上回り、カメラの仕掛けもおもしろい

 サイズを大きくしただけと思われがちな『iPhone 7 Plus』だが、実はメモリが3GB搭載されている(『iPhone 7』は2GB)のも、大きな違いだ。ディスプレイの解像度が高いぶん、処理能力を要求されるため、パフォーマンスを強化したということだろう。実際、AnTuTu Benchmarkでスコアを取ってみると、『iPhone 7』よりもRAMの性能が高いことが分かる。Safariで複数のサイトを同時に開いたときなどに、効果を発揮するはずだ。

ベンチマークスコアは歴代iPhone最高で、iPhone 7よりもわずかに高い
ベンチマークスコアは歴代iPhone最高で、『iPhone 7』よりもわずかに高い

 もっとも、操作の快適さなどは、基本的に『iPhone 7』と変わりなく、タッチにしっかり反応して、スクロールなどもスムーズ。この辺りは、歴代iPhoneと変わらず、最新OSをきっちり動かせるスペックに仕上がっているようだ。パフォーマンスの高さではiPad Proを超えており、処理能力を求められるゲームなどにも向いている。

 カメラは、背面に2つ搭載されている。1つが『iPhone 7』と同じ、28mmの広角レンズで、もう1つが『iPhone 7 Plus』だけのものである56mmの望遠レンズだ。『iPhone 7 Plus』はカメラのユーザーインターフェイスに「1x」というボタンが表示される。これを押すことで、望遠側のカメラに切り替わり、約2倍にズームしたように見える。

2つのカメラを搭載。よく見ると、レンズのサイズも異なっている
2つのカメラを搭載。よく見ると、レンズのサイズも異なっている

「1x」ボタンを押すと、2倍ズームになる仕組み
「1x」ボタンを押すと、2倍ズームになる仕組み

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