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ストレスは薄毛の原因になる?男の髪にまつわる都市伝説のウソ・ホント

2016.10.16
3.「“炎症”を中心とした脱毛」

円形脱毛症とは別に、生活習慣などの影響を受ける“炎症”を中心とした脱毛がある。

◆「遺伝でハゲる?」・・・・・AGA型には△、円形脱毛症には×

頭髪・薄毛に関するアンケート調査

●薄毛は遺伝が原因であると思う。
【そう思う81.3%、そう思わない18.7%】

頭髪・薄毛に関するアンケート調査
●祖父(または父親)が薄毛の場合、子孫も必ず薄毛になると思う。
【そう思う52.3%、そう思わない47.7%】

 昔から「父親が薄毛だから遺伝する」「隔世遺伝で薄毛は遺伝する」といった話題は尽きない。AGAの場合3つの原因「男性ホルモンの影響、遺伝的要因、加齢」が複雑にからみ、そこに生活習慣の乱れや血行不良、ストレス等も加わって進行するため、一概に「100% 遺伝が原因で薄毛になる」とは断言できない。薄毛になる原因はひとつではなく各個人でどの要素が一番強いかが異なる。

 そもそも「遺伝」と「遺伝子」は似て非なるもの。そのため明らかな原因となる「薄毛の遺伝子」というものは存在せず、少なからず影響があって親から子へ遺伝する可能性があるものとしては「薄毛になりやすい体質であるかどうか」。母方の祖父が薄毛だから、父親が薄毛だから「息子である自分が100%絶対に薄毛になる」とは、今の医学の解明においては「一言ではいいきれない」というのが正直なところだ。

 また「先天的遺伝(生まれつきのもの)」と「後天的遺伝(生まれてからの生活習慣等)」での影響があるため、日頃の生活習慣を見直し改善することも薄毛予防には大切なことであるといえる。

◆「体毛が濃いとハゲる?」・・・・・AGA型には〇、円形脱毛症には×

頭髪・薄毛に関するアンケート調査

●胸毛やヒゲなど体毛が濃い人は薄毛になりやすいと思う。
【そう思う61.7%、そう思わない38.3%】

 男性ホルモンにはいくつか種類があるが、中でも代表的なものが「テストステロン」と呼ばれるもの。骨や筋肉の骨格の形成、ひげや体毛の濃さなど外見だけではなく、試練や冒険を求めるチャレンジ精神といった内面においても、男性が本来持っている「男らしさ」を象徴するその根源にはこの「テストステロン」の働きが強く関係している。

 男性型脱毛症であるAGAの特徴は、この男性にとって必要不可欠である「テストステロン」が、毛乳頭(毛を作る大事な部分)や皮脂腺に存在する「5αリダクターゼ」という脱毛を促進させる還元酵素により、薄毛の原因となる活性型男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」というヘアサイクルを乱す原因物質に変換されることで、結果的に毛根を萎縮させ髪を細く抜けやすくさせてしまう。

 特に額の生え際や頭頂部には、この毛乳頭が数多く存在するため、他の部分より薄毛になりやすく、男性ホルモンが多いと、薄毛になりやすいといえる。実際にAGAの人の髪の薄い部分を医学的に検査すると、DHT(ジヒドロストステロン)が高濃度で確認されており、上記理由により、「胸毛やヒゲなど体毛が濃い人は薄毛になりやすい」とは、あながちウソではないと考えられる。

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