人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.10.15

ハイスペックな高速深夜バスで行く大阪ぶらり旅

 高速バスというと、安価な移動手段のイメージが根強い。新幹線や飛行機に比べ、時間はかかるものの、破格な運賃で移動費を節約したいニーズに応える。割り切って利用するなら、便利な存在と言えるだろう。

 ただ、個人的にはあまり積極的に選択肢に入れる気にはなれなかった。狭い座席で長時間を過ごすのは、やはりシンドイのだ。たまに乗るとしても昼の便で、夜行バスなんて、もう何年もご無沙汰している。

 だから、近頃の高速バスの進化ぶりを知って、たまげたのが正直なところだ。まるで飛行機のビジネスクラスのような豪華シートに惹かれ、予約を入れたのは東京〜大阪間を走るウィラートラベルの高速バス。大阪といえば、話題の「あべのハルカス」が開業したばかりで、ついでに訪れるのを楽しみに大阪行きを決めた。

◎専用ターミナルで初心者も安心

 高速バスの予約も、今はネットで手軽に行なえる。出発のおよそ1週間前に空席検索したところ、残り1席だけと表示された。慌ててポチって、クレジットカードで料金を支払う。無事予約が完了すると、メールが送られてきた。乗車当日は、これをプリントアウトして持参すればいいらしい。

 出発は22時45分。仕事を終えた足で、新宿西口にあるバスターミナルへ向かった。バスを運行するウィラートラベル社の専用ターミナルだ。広々とした待合室が、乗車待ちの人々でごった返していた。飲み物などを売る売店もある。カウンターではスーツ姿のスタッフが応対してくれるのも印象的だった。

 バス会社によっては、この手の待合所を設けず、集合場所がわかりづらいケースもしばしば見られる。以前に乗った某格安バスでは、道路脇で私服のスタッフが1人で客の誘導をしていたのを思い出した。高速バスといっても様々、ということか。

 発車順にマイクで乗車案内が流れた。建物を出て少し歩くと、駐車場に何台もバスが停まっていた。予約時には座席番号が不明だったが、例のプリントアウトを見せると、車掌さんがリストと照らし合わせて教えてくれるシステムのようだ。いざ乗車。大阪まで約10時間の長旅だ。

日本各地へ豊富な路線網

日本各地へ豊富な路線網

ウィラートラベル社の専用ターミナルは、新宿住友ビル1階にある。バスへの乗車は出発時刻の10分前。外国人客の姿もちらほら。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ