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2016.10.11

『プリウス』VS『リーフ』究極のエコカーはどっちだ?

トヨタ『プリウス』VS日産『リーフ』ニッポンが誇る究極のエコカーはどっちだ?

『プリウス』と『リーフ』。エンジンも造り方も全く異なる2台だが、世界で販売台数を伸ばし続けている日本を代表するエコカーだ。その最新モデルを比較試乗した。

 1997年12月、トヨタは、世界初の量産ハイブリッドカー『プリウス』を発売。以来、改良を重ねながら、2代目(03〜09年)、3代目(09〜14年)を送り出してきた。4代目は同社の新しいクルマ造りの手法(TNGA=トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を採用した第1号車として登場。4WDモデルを追加した。また、電池はリチウムイオンとニッケル水素を、タイヤは15インチと17インチホイールの仕様をラインアップした。

 今回、試乗したのは「Aプレミアム、リチウムイオン電池、15インチホイール」のFF車。撮影前に各仕様を乗り比べたが、個人的にはAかAプレミアムのリチウムイオン電池車の、15インチタイヤ、4WDモデルがベストな組み合わせだと思った。

 新型になって格段に性能が向上したのが乗り心地。特にリアシートは、リアサスペンションをダブルウイッシュボーンに変えた効果が大きく出ている。電池については将来リチウムイオンのほうが主流になると思われる。実走燃費は21〜38km/Lだった。

 一方、日産『リーフ』は2010年に販売を開始。こちらも改良を重ねながら、15年末までに世界累計で約20万台を販売。世界で最も売れている電気自動車(EV)となっている。『リーフ』の改良の歴史は、走行距離を延ばすことにあった。同社は開発を重ね、最新型はリチウムイオン電池を採用。280km(JC08モード)を達成した。デビュー当初は100kmを走るのがやっとだったことを思うと別次元の進化だ。

 今回、試乗したモデルは走行4800kmのGグレード。『リーフ』は全モデルFF車で、電池容量は最新の30kW/Nと24kW/Nが選べる。30kW/Nモデルに乗ってみると、メーター内の充電量は100%を表示。航続可能距離は215kmと表示されていたが、エアコンやオーディオを使いながら、15kmほど走った時点で充電量は90%、航続可能距離は169kmになった。これだけ走れば100km圏内のドライブは安心だ。

 ハイブリッド車はこの先、プラグインにシフトしていく可能性が高い。EVは排ガス0のタウンユース中心からロングツアラーカーへと進化する可能性を秘めている。いずれも今後の進化から目が離せない。

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