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2016.10.09

【試乗レビュー】安定感抜群の前2輪コーナリングが楽しめるヤマハ『TRICITY 125』

【試乗レビュー】安定感抜群の前2輪コーナリングに驚く!YAMAHA『TRICITY 125』

■Introduction

トライクと言えばバイクの免許が取れなかったので普通免許でオートバイの気分を味わえる3輪車というイメージが強い。最近ではBPR『Can-Am spyder F3-S』のようなスポーツタイプの3輪も登場して、面白いことになってきた。フロント2輪、リア1輪のマシンと言えばピアジオ『MP3 Yourban 300』85万3000円(税込)が思い浮かぶ。こちらは普通二輪免許が必要なビッグスクーターで高速道路も走れるのだ。3輪入門にしては値段も敷居も高い......。 しかし遂に国産で手軽に3輪を楽しめるマシンが登場した。AT限定小型二輪免許で乗れるYAMAHA『TRICITY 125』35万6400円(税込)である。

その特徴は3輪なのに自立しない! 停車中は足を出さないと倒れる。駐輪する時はスタンドを出すと従来の2輪車と使い勝手は同じだ。それでは何のために前が2輪なのか? Webサイトにはグリップの悪い路面で安定性が高い、高い制動力が得られる、コーナリングが安定する、横風に強いという4点が上げられている。ビギナー向けと言いつつ、乗ってみないと分からない特徴なので、実際に乗ってみよう。

■Design

フロント2輪は真横から見ると分からないが、それ以外の角度ではインパクトが強い。デザインは同社の『NMAX』系のエッジの効いたシャープなものだ。カラーはマットレッド、ホワイト、マットブルーの3色があり、色によってもかなり印象が変わってくる。フロントが2輪なので足元が狭い感じがする。またミラーも近すぎて若干違和感がある。『TRICITY 125』の最大の特徴はLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構と名付けられた車体のリーンに対応して2つの車輪が傾く機構である。左右のサスペンションを片持ちで独立させ、車速に応じたリーンの角度と段差を乗り越えたときの安定性を確保している。LMWの完成度は非常に高く、普通に運転している際には3輪であることを意識させずにコーナリングやブレーキングの時は3輪の威力を発揮する設計になっている。もちろん雨の日の制動力とグリップ力も抜群だった。

【試乗レビュー】安定感抜群の前2輪コーナリングに驚く!YAMAHA『TRICITY 125』

左右が独立してリーンするLMWを採用。直線での安定性、石畳や凸凹道、段差もショックが少なく安心して走行できる。また、コーナーもスポーツバイク以上に安定して曲がれる

【試乗レビュー】安定感抜群の前2輪コーナリングに驚く!YAMAHA『TRICITY 125』

片側に2本のフロントフォークがあり、左右で合計4本のサスペンションで支えられている

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