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2016.09.30

100均で何でも買える時代に“高くても売れる”商品を作る知恵

■連載/高橋晋平のビジネスのヒントは「ボツネタ」にあり! 100均で何でも買える時代に“高くても売れる”商品を作る知恵

この連載では、自分が過去に考えてボツになった企画、すなわち「ボツネタ」を振り返ることで見えてくるビジネスアイデアのつくり方をご紹介します。

僕は100円ショップ、いわゆる「100均」をよく使いますが、それぞれのお店で商品バリエーションは増え、もう100均で何でも揃ってしまうのではないか? と思えるほどになっています。 そんな中、玩具や雑貨の商品企画会議で、「それ、100均で売ってるんじゃない?」という意見が出て、企画がボツになる光景をよく目にします。今回は、この「100均時代」に、何千円、何万円でも売れる商品を作るにはどうすればよいかをお話します。

<今回のボツネタ>

100均で何でも買える時代に“高くても売れる”商品を作るには?

【商品名】メイロメイカー

【当時考えた商品概要】

迷路を作って相手に解かせる頭脳バトルゲーム! フィールドに自由に壁を立てて、球を転がしてゴールまで運ばせる迷路を組み立て、互いに相手に解かせろ! よりゴールに時間がかかった方の負け! 手に汗握る対戦ゲーム!

【ボツになったポイント】

・何かフツー
・何か100均でも売ってそう
・何か自分で作れちゃいそう

このアイデアも10年以上前、新入社員時代に考えたものです。玩具メーカーに入社し、企画担当になってから、日々商品アイデアを会議で提案していたのですが、当時上司から提案企画に対してよく頂いていたのが、「なんかフツー」というコメントでした。僕は、すでに世の中にありそうなフツーのことばかり頭に浮かんでしまう企画マンでした。このネタもスケッチしていた一案ですが、今見ると結構恥ずかしく思います。そしてその当時は、「なぜフツーじゃダメなんだろう」と考えていました。フツー=NGという意味が分からなかったのです。

それと似た意味で、「100均でいいじゃん」「材料買って来れば作れるじゃん」とも、よく言われていました。100均でも同様のモノを入手できそうだということです。そんなこと言っても、100均って何でもあるし、難しいなぁ…みたいなことで悩んでいたのを思い出します。

価格で勝負すると、安い相手はどこまでも現れ続けます。どうすれば、自分たちより価格の安い競合に勝つことができるのでしょうか?

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