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2018.03.30

覚えておきたい白内障の症状と治療法

 日本の人口の4人に1人が65歳以上といわれる現代では、定年後も仕事や趣味、スポーツなどに励む「アクティブシニア」が増えている。日本アルコンが以前、全国の40歳以上の男女計約300人に行なった「目の健康」に関する意識調査によると、そうした実情を反映してか、全体の約83%が五感の中で「視覚」を最も重視すると回答している。一方、目の不調を感じた人のうち、眼科受診率はわずか38%とアイケアがなおざりにされている実態も浮き彫りとなった。

 また、目の病気・老化現象に関する認知度第1位は「老眼」(89%)、ついで「白内障」(74%)となったが、白内障の具体的な症状に対する理解は乏しく、「80歳で100%」とされる白内障の発症時期について、正しく理解している人はわずか8%にとどまっている。

 白内障になると、水晶体が濁り、眼球壁の最内層にある網膜に光が届きづらくなるといった症状が起こる。現在、世界における失明原因は、白内障が51%と全体の半数以上を占めており、世界全体で2000万人もの人々が白内障が原因で失明していると報告されている。日本では眼科医療の発達により、白内障による失明は3.8%、失明原因の第6位にとどまっている。日本の年間の白内障手術件数はおよそ130万件と、すべての外科手術件数の中でも最も多いといわれている。白内障は、80歳代で100%罹患するとされており、高齢化社会が進む日本では、今後も患者数の増加が見込まれる。

「視覚」を重要視しながらも、日頃のケアは不十分

目の健康」に関する意識調査

  五感の中で「視覚」が最も大切と回答した人は、全体の83.3%(260人)と大多数を占めているが、その中で定期的に眼科検診を受けている人は半数未満の46.2%(120人)だった。

目の不調を感じても、若い世代ほど眼科受診率は低い傾向に

目の健康」に関する意識調査

 この1年間で、眼の不調・不具合を感じたと回答した人の眼科受診率は、37.9%だったが、60代~50代では30%台、40代にいたってはわずか13.2%と、年齢が下がるにつれて受診率も低下する傾向にある。

「老眼」や「白内障」「緑内障」がTop3

目の健康」に関する意識調査

 聞いたことがある目の病気や老化現象に関しては「老眼」が89.1%、次いで「白内障」73.7%、「緑内障」が67.3%の順となっている。

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