
■連載/ペットゥモロー通信
最近、続々と誕生している保護猫カフェ。誰もが気軽に猫と触れ合える猫カフェでもあり、里親さんとの幸せな出会いを実現する場所でもあります。
そんな保護猫カフェを2008年に始め、日本初と言われているのがNPO法人東京キャットガーディアンが運営する「大塚シェルター」です。
東京キャットガーディアンの保護猫カフェは都内に2ヶ所。大塚の他、西国分寺にありますが、このたび団体全体で5000頭の譲渡を達成。猫を幸せに導く秘密を求め、今回、大塚シェルターを取材しました。
大塚駅から徒歩3分。ポップな看板を目印にビルの5階へ。
入場料はありませんが、入室の際に寄付をお願いしています。1000円の寄付で子猫のご飯5日分になるんだとか。また、支援のための猫グッズもズラリ。早速、階段を上り、大塚シェルターの名物「スカイシェルター」へ。
大塚シェルターの魅力はなんといってもこの開放感のあるスカイシェルター。太陽の光をたっぷり浴びて、猫ちゃんたちも心地よさそう。
夜8時までの営業なので、夜空をバックに元気に走り回る猫ちゃんと遊ぶこともできます。
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