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2016.09.15

【PC Audio Lab】スーパーツイーターとコンデンサーが奏でる極上の音色の作り方【後編】

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

スーパーツイーター&コンデンサーで音色はどう変わるか大実験!(後編)PYRAMID『TW47』PYRAMID『TW47』、Dayton Audio『AMT3-4』

■Introduction

10cmフルレンジ一発で設計されたバックロードホーンキット、BearHorn『TBW-1000SPD』にスーパーツイーターをちょい足ししたら、音はどう変わるかを実験するため高能率なホーンツイーターPYRAMID『TW47』とDayton Audio『AMT3-4』を使う。コンデンサーの詳細は前編を参照していただきたい。

■コンデンサーはブランドより容量が重要だった!

BearHorn『TBW-1000SPD』のフルレンジ一発の音は、中低域寄りのバランスで、音像定位がシャープでスピーカーの左右外側に音が広がる音場感豊かなスピーカーである。低音の量感があり、高域の解像度も悪くない。ここにPYRAMID『TW47』を載せてみよう。まず、スーパーツイーターに付属していた3.4μFのコンデンサーを使う。クロスは5800Hzとかなり低めでフルレンジの領域と完全に重なる部分が出てくるはずだ。ボーカルの音色が変わった、ドライで音像も広がる。かすれた感じ。バランスも高域にシフト。金管の音像定位はシャープ。音色も華やかになった。

■PYRAMID『TW47』

●Jantzen Audio『Z-Standard Cap』1.5μF(1.3kHz)

スーパーツイーター&コンデンサーで音色はどう変わるか大実験!(後編)PYRAMID『TW47』PYRAMID『TW47』、Dayton Audio『AMT3-4』

アルミ蒸着ポリプロピレンフィルムコンデンサーで、リード線にはPCOCC導体を採用。Jantzen Audioの中ではエントリークラスの製品。クロスが1kHz以上に上がったことでツイーターの低域がカットされて落ち着いた音になった。音像定位はシャープなままで、高域がややクッキリした。音色は明るい。

●PARC Audio『DCP FC001-150』1.5μF(1.3kHz)

スーパーツイーター&コンデンサーで音色はどう変わるか大実験!(後編)PYRAMID『TW47』PYRAMID『TW47』、Dayton Audio『AMT3-4』

アルミ蒸着ポリプロピレンフィルムコンデンサーで音質には定評がある。これはいい! ボーカルのヌケがよくなり、透明感が増す。情報量も増えてアコースティックな楽器の音色がリアルに変貌。

●PARC Audio『DCP FC001-047』0.47μF(4.2kHz)

スーパーツイーター&コンデンサーで音色はどう変わるか大実験!(後編)PYRAMID『TW47』PYRAMID『TW47』、Dayton Audio『AMT3-4』

それでは同じブランドでクロスオーバー周波数を上げるとどうなるのか。一気に4.2kHzまで上げても充分にスーパーツイーターの効果は感じられる。ボーカルの音像に実体感がある。音像定位はシャープでクセがない音。極めて自然、小音量でもセンター定位が明確になった。

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