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2018.03.23

上司とのカラオケの最中にゆとり世代が考えていること

■連載/ゆとりのトリセツ

淡い思い出は流行歌とともに、その時代に置いて来るものであります。そんなセンチメンタルをくすぐるのは、このご時世、カラオケでございますね。あの日あの時を聴くのではなく、自ら歌っちゃうぞ、という場であります。そして、お近づきの手段として多く利用される場でもありますね。カラオケ、皆様お好きですか。

ゆとり/さとりのハイブリットでありながら昭和歌謡が好きな筆者ですから、その時代の歌について独白しようかと企んでおりましたが、それじゃつまらん、ということで。今回は接待や二次会など、何かと上世代に連れ回される部下・新人目線から、カラオケについて綴って参ります。

上司とのカラオケの最中にゆとり世代が考えていること

【上司とのカラオケは戦いでもある?!】

イマドキ若者は、嫌ならば絶対参加しない、というのが大前提でございます。それを踏まえまして、彼等(男女)の戦いをみて行きましょう。

カラオケのルールは身にしみているイマドキ世代でありますが、それとは別に、上司が混じるのならば“自分が楽しむ”という事は横に置いておこう、という心構えから始まります。そして、自分が“歌わせられる”という事を覚悟しておりますから、広い世代に通用する曲を準備しておくのですね、無難な懐メロや簡単な演歌辺りを。

場末のスナックなんかでマイクを渡されてしまった日には、そんな雰囲気の曲に限るわけですから、酒に絡む歌謡曲なんかを用意していたりする優秀さんも居たりいたします。会いた過ぎて震える恋愛歌や、激しい振り付けがあって何ぼの曲は、場違い感が否めませんから、まさか選曲いたしません。

そうと思えば、初っ端からボカロやハードなものを歌い、上世代を置き去りにする強者もいるようで。それはそれで新世代らしい気も致しますが、稀でしょう。多分。

さて、取り敢えずは目上に寄せていくイマドキ世代でありますが、必要と感じるならば事前に自主練もしていたり致します。やはりプライドはありますから、皆の前で悪声を披露する程、空気読めないヤツじゃないぞと、そういう事ですね。ゆとり世代は、空気の流れに敏感なところがございますから、自ら乱すことはしたくないわけです。

ちなみに、彼等は空気を乱されるのも嫌いまして。知らない昭和歌謡を入れる上司や、マイナー過ぎる曲を選ぶ新人などによって、何となくまとまっていた空気を乱されますと、素早い目配せと嘲りの混じる含み笑いが同期間で交わされるのですね。本家を知らない場合、その曲は“上司/新人の自主制作の歌”でございますから、反応に困る、合いの手のタイミングがわからん等々、割とシンドイ3・4分であります。

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