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2016.08.23

3万円に大幅値下げしたSIMフリースマホ『idol3』の買い得度

■連載/一条真人の検証日記

 日本国内のSIMフリースマホ市場では、現在、非常にホットなのだが、その中でも、現在、最も注目を集めているのが3万円前後の端末だ。まさにホットゾーンと言えるだろう。このゾーンは、初期はなんとかスムーズに動く程度という認識だったのだが、現在では各社独自の特徴を持った端末を投入していて、パフォーマンス的にもある程度、不満なく、しかもアイデンティティのある端末がリリースされている。

 たとえば、現在、このレンジで個人的にもっとも戦闘力が高いものの1つがASUSの『ZenFone MAX』。通常の約2倍の容量のバッテリを搭載し、長時間駆動を実現している。現在、流行のポケモンGoを遊ぶにもアドバンテージがある端末なのだ。モバイルバッテリーなしでもポケモンGoをヘビーに遊びやすいというのは、本当にほかにない魅力だ。

 そして、そんなホットゾーンにまた新しい端末が投入された。それがAlcatel OneTouchの『idol3』だ。この端末、実は以前から市場に投入されていたのだが、その価格は当初5万円程度と比較的高価な端末だった。それが、今年8月に価格を下げて、機能を強化して再投入されたのだ。その価格は自社のオンラインショップで税抜き2万9800円と3万円ゾーンにエントリーするものになった。

 強化された機能はOSが6.0(Marshmallow)にバージョンアップしたということと、FMラジオの周波数領域が広がったところ、コンパスの機能が強化されたところ、ファイル転送アプリの「Wifi transfer」を「Xender File Transfer」に変更し、AndroidデバイスとiOS間でのファイル相互転送が強化されたこと、Boostアプリが追加されたことがある。

 さて、この端末のもっとも個性的なところは“リバーシブル”であることだ。リバーシブルというのは「上下」がどちらでも使えるということ。画面表示はどちらを上に持っても表示が切り替わり、正方向で表示される。そして、通話の場合も、上下どちら方向に持っても使うことができる。

 この上下どちらでも使えるというのは、使ってみると予想以上に楽だ。というより、今まで、常に上下を意識して使っていたのだということを感じさせる。携帯電話と異なり、物理キーボードを持たない通常のスマホにとって、上下を固定する理由はあまりなくなってきているのではないかと思う。

上下を逆にしても使えるリバーシブル機能を持つ『idol3』。
上下を逆にしても使えるリバーシブル機能を持つ『idol3』。

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