気になったのでググるとここにも説明が……。
「瓶の形状もユニークで、薬品をイメージしており蓋はスポイトになっています。コレクションとしてや珍しいお酒を好む方には特にオススメです」
スポイトで!……これはきまりだ。これも同時に信濃屋のカプリシューズと一緒に<カゴ>にインしてポチる!
すぐに届いたのでその晩すぐさま、実行だ!
スポイトで数滴、ぽとぽとっ。うーむ、薬草っぽくなって、キャッチーな味に仕上がるね! これは面白い。日々のビールライフに彩りを加える新趣向。また一段、ビール道の階段を上がった気がした。
が、ついに連載のテーマの頂上に到達……したらおわりになってしまった(笑)。
■エクストリーム・アブサン リファイン
(フランス 度数70% 100ml)
ホップのアロマが、さらに草っぽくなって際立ってくる感じ。たまにのアクセントに!
★女性タレント見立ては、紗栄子
このスポイトで垂らす写真、なんか秘密めいていて、クルでしょうー!
★今日のビール川柳★
ニガヨモギ ホップと合体 新境地
文・写真/石黒謙吾(いしぐろ・けんご)
著述家・編集者・分類王。日本ビアジャーナリスト協会・副会長、日本ベルギービールプロフェッショナル協会・理事。映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』はじめ、『2択思考』『図解でユカイ』『ダジャレヌーヴォー』『エア新書』『分類脳で地アタマが良くなる』『ベルギービール大全』など幅広いジャンルで著書多数。プロデュース・編集した書籍も、ベストセラー『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』、『負け美女』(犬山紙子)、『読む餃子』(パラダイス山元)など200冊以上。twitter: @ishiguro_kengo、facebook:石黒謙吾、blog:イシブログケンゴ
■連載/石黒謙吾のLOVEビール
~語ってもウザくならない、スマートでコクのあるビールの話~
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