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2016.08.20

八丁畷で見つけた“世界一入りにくい”居酒屋の正体

■連載/カーツさとうの週刊★秘境酒場開拓団

世界一入りにくい居酒屋が川崎にあった!!

世界一入りにくい居酒屋!川崎『T(仮名)』の評価

オヤジス度    ★★
エルドラ度    ★★★
オヤジナリティー ★★

 呑み屋のなかにはどうも入りにくい店というのがある! 物怖じしちゃうっていうんですかね。

 知らない街のスナックなんかを想像するとわかりやすい。一見さんを寄せつけないオーラといいますかね。店の中がまったく見えない構造だったりすると、そのオーラはさらに倍加する。

「オレ、この店入っても歓迎されないんじゃないか?」

 そんな想像が渦巻いたことは、みなさんも必ずやあるだろう。

 それに比べると居酒屋は入りやすい。むしろ入りにくい要素を見つけるのが難しいほどに、ウエルカムムードがみなぎっている。それが居酒屋だ! 

 しかし、そんな常識を覆す居酒屋を偶然見つけてしまった!!

 場所は川崎の八丁畷。もうこの時点で“入りにくい”の前に漢字が“読みにくい”という素晴らしいまでの人を寄せつけないムード! 読み方は“はっちょう”ときて“なわて”。“はっちょうなわて”だ。

 その日。オレと飲み友達とU氏、I氏の三人は、いい立ち呑み屋があるという情報を入手し、この読みにくい地名の街にやってきたのだが、いきなりその計画は頓挫した。

 その立ち呑み屋がもうなくなって蕎麦屋になっていたのだ。ガッカリしつつも、せっかくやってきた街なので、なんかいい呑み屋があるだろうブラブラと歩きだした。そして見つけてしまったのだ、世界一入りにくい居酒屋を!!

 八丁畷は、京浜急行とJR南武線の支線という二つの電車が交差する八丁畷駅というのがあるんだけど、その駅のすぐ横、JRの高架の下をくぐる道に、よくあるタイプの中に蛍光灯がはいっていて光る看板が置いてあった。店名の『T(仮名)』という文字が浮かび上がっている。

 しかし、看板はあれど店がない! 別にその『T』に行きたいと思ったワケじゃなかったけど、看板はあるのに店が見当たらない奇妙な感覚に、

「Tってどこにあるのよ?」

 と探してみたい気になった。ま、今流行りの言葉でいうとポケモンGO状態ってヤツですかね、やってないけどポケモンGO。

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