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2016.08.14

がんばれお父さん!日本一手厳しい娘が語る父親論

■連載/ゆとりのトリセツ

日本一残酷な娘から父親たちへの本音

帰宅しても、娘からの「お帰り」が返らなくなって久しいお父さんは、随分と多いのではないでしょうか。むしろ舌打ちに出迎えられるという声もございまして、なんとも歯痒い気持ちであります。

そこで今回のコラムでは、全身毛羽立っている様な多感な時期の娘ちゃんと、怖じ気づいたようにその様子を伺うパパさんについて、娘視点で綴って参りたいと思います。

【娘と母と、稀に父親】

小さい頃は良く一緒に遊び、口達者になると生意気に色々な事を語っていたのに、休日のオシャレなんかを考え始める頃になると途端に、口数が減って接点もほとんど無くなってしまった。

こうなると、娘がどんどん未知の生物になっていくようでありますね。中学半ばにもなると、途端に娘は父親に対し閉口いたしますから、無理もありません。ピリピリとした雰囲気を醸し出す娘を観察していても、声を掛けるタイミングは彼女の籠城によって見失い、妻から入手した少しの情報を基に、頭であーだろうこうだろうと想像する毎日。

そして母親と結託している内はまだ安心だと、いつか父親である自分を必要としてくれるだろうと、もどかしさを飲み下すのでありますね。

娘としては、こうして様子を伺われるのもイラついておりまして、だからといって放っておかれても気に喰わぬのですから、難しいお年頃でございます。よく聞く、「ムカつく、キモい、ウザい」の三つの感情の原因は、些細な事柄が寄り集まって出来ておりますから、“そういう時期”と纏めてしまえるでしょう。

また、母と娘の間で“女同士の水入らず”という考えが一致しておりますと、結託いたします。それはもう、固い絆で結ばれるわけでありますから、男親が入る隙間はミリもございません。自分が顔を出した途端、それまで華やいでいた話し声がビタッと止み、不穏な空気に罪悪感すら芽生えた経験、ございませんでしょうか。

居たたまれず外で時間を潰すという父親もいれば、帰宅自体を渋るパパさんもいるようであります。母娘は、父親が出て行ったと確認するなりお喋りを再開いたしまして、正直空気を読んでくれるのは嬉しいと感じております。

日本一残酷な娘から父親たちへの本音

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