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2016.08.06

錦織圭も上位に!リオ五輪出場選手のソーシャル上での言及数ランキング

アドビは、企業のマーケティング動向をAdobe Marketing Cloudを活用して定期的に調査し、「Adobe Digital Insights(ADI)」として公開している。今回はリオ大会の開催を直前に控え、関連するデジタルトラフィックを分析、予測した。

まずアスリートのソーシャル上での言及数トップ10ランキングを調査したところ、日本からは唯一テニスプレーヤーの錦織圭選手が5位にランクインした。世界で最も多く言及された選手は、米国のテニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)選手だった。

Adobe Digital Insights

また、ADIの分析によると、米国人は2016年リオ大会に非常に興味を持っているものの、ジカ熱への懸念から、多くの人が自宅から観戦する予定であることが明らかとなった。

また、2016年上半期のリオデジャネイロと周辺の空港行きの国際線の予約数について分析を行なった。リオデジャネイロ行き航空便の予約数が全体的に減少したことに加え、リオ大会に向けて売り出されたチケット数は2014年FIFAワールドカップの2倍であったにもかかわらず、その際に見られたような予約数の増加が見られなかった。

Adobe Digital Insights

ソーシャルメディア上でのリオ大会の言及数をFIFAワールドカップ2014とソチ大会と比較したところ、開会式1か月前の時点で、1日当たりのソーシャルメディアの言及数は、リオ大会への言及は他のイベントを下回っていることが判明した。

Adobe Digital Insights

さらに、ADIはソチ大会とFIFAワールドカップ2014との比較から、リオ大会はある種の製品の売上高を約80%上昇させると予測している。

ADIのマネージングアナリストであるベッキー・タスカー(Becky Tasker)は次のように述べている。
「通常、大きなスポーツイベントに際しては人々の購買意欲が高まります。例えば、ソチ大会では、ウィンタースポーツ関連製品(フィギュアスケートの靴、ホッケー用品、スキー用品、スノーボード製品)の売上高が82%も上昇しました。リオ大会でも同様の傾向が期待されます」

Adobe Digital Insights

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