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2016.08.02

3万円台の売れ筋ミッドサイズでモトローラは復活するか?

■連載/石野純也のガチレビュー

【石野純也レビュー】3万円台“売れ筋ミッドサイズ”でモトローラは名声を取り戻せるか?

「マイクロタック」や「スタータック」などで、携帯電話が音声通話だけだった時代から、その名をとどろかせてきたモトローラ。一方で、スマートフォン時代には、その存在感を十分発揮できず、端末事業はGoogleからレノボへと親会社を変え、今に至る。現在はモトローラ傘下の企業として、「Moto」ブランドの端末をリリースしている。日本では、『Nexus 6』がワイモバイルから発売されており、SIMフリー市場でも徐々にラインアップを増やしてきた。

 一方で、SIMフリー市場は現在、FREETEL、ASUS、ファーウェイが三つ巴の戦いを繰り広げており、その他の企業はまだ頭角を現しているとは言いがたい状況だ。モトローラの名前も、十分浸透していない。そんなモトローラも、ようやくこの市場に本腰を入れ始めた。7月には、ミッドレンジスマートフォンの『Moto G4 Plus』を投入。ラインナップは今後も増やしていく方針で、SIMフリー市場の本格参入に向けた第一歩を踏み出した格好だ。

 では、『Moto G4 Plus』とは、どのような端末なのか。発売を前に、モトローラから端末の提供を受け、その実力を試すことができた。ここでは、基本性能とユーザーインターフェイス(UI)、そしてデュアルSIM機能の3点に絞って、『Moto G4 Plus』のレビューを行っていきたい。

モトローラから新たに発売される「Moto G4 Plus」
モトローラから新たに発売される『Moto G4 Plus』

■3万円台前半とは思えない基本性能の高さで使い勝手もいい

 Moto G4 Plusは、SIMフリー市場で“売れ筋”と言われるミッドレンジ端末だ。チップセットにはSnapdragon 617』を採用、ディスプレイは5.5インチのフルHD。性能としては、ど真ん中のミッドレンジ端末より、やや高くなっている。いわゆるプレミアムクラスの端末よりは一段落ちるが、性能は十分高い。

高めのミッドレンジ端末で、ベンチマークの数値もいい 高めのミッドレンジ端末で、ベンチマークの数値もいい
高めのミッドレンジ端末で、ベンチマークの数値もいい

 触ったときのサクサク感は高く、ディスプレイの表示もきめが細かい。カメラは1600万画素。開放F値2.0で、明るく撮れる。レーザーオートフォーカスと位相差オートフォーカスを併用しているため、ピント合わせも速い。この辺のスペックも実機を触ってみて、「いいな」と思える部分だ。

カメラのオートフォーカスが速いのも特徴だ
カメラのオートフォーカスが速いのも特徴だ

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