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将来のために今から行なっておきたい「スマート家計」のススメ

2016.08.09

 今年4月に総務省が発表した「平成27年版情報通信白書」によると、スマートフォンの世帯保有率が64%を超えた。もはやスマホは生活必需品。とはいえ子どものいる世帯にとっては、その通信費が保険代や住宅ローンと並んで、家計の大きな支出になっている。

 そんな通信費を含む固定費を抑え、現金を貯める最新の「スマート家計勉強会」が楽天モバイル主催で行なわれた。経済ジャーナリストの荻原博子氏とポイントの達人の菊地崇仁氏をゲストに迎えたトークセッションで語られた、将来のお金を貯めるテクニックとは?

 

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経済ジャーナリスト 荻原博子氏
経済事務所の勤務を経て、フリー経済ジャーナリストとして、新聞、雑誌、テレビなどで活躍中。バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続ける。難しい経済やお金の仕組みを生活に根ざしてわかりやすく解説。

 

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ポイントの達人 菊地崇仁氏
大手通信会社を経て、2006年よりポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に従事。20113月に代表取締役に。ポイント活用の達人としてWebや雑誌、TVなどで活躍中。クレジットカードやポイントのお得な使い方を紹介する上で、53枚のクレジットカードを保有する。

 

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楽天モバイル 鈴木暁氏
楽天 楽天モバイル事業 マーケティング・ユーザーエクスペリエンス部 副部長

 

賢く節約&ポイント獲得で将来のお金を貯める

 

荻原 デフレが長期化し、今年に入ってマイナス金利になっています。国債もマイナスなので、企業も先が見えずに余裕がなく、給料はなかなか上がらず、収入が増えないという悪循環。2020年のオリンピックが終わったらさらに景気が悪化することが予想されるので、目の前の家計を健全化させることが大切です。

荻原 将来のお金を貯めるためには、手堅く家計を考えていくべき。そこで行ないたいのが保険と通信費を見直すこと。保険は自分に必要なものを必要なだけかけるようにすれば、現在の保険額が月額4万円の人で1万円は削れると思います。家計でうなぎ登りになっている通信費は、格安スマホを使えば通信費が現在の1/3から1/4まで安くなります。

鈴木 格安スマホの通信費が大手キャリアに比べて約1/3になる理由は、設備投資費を抑えているからです。基地局の設備投資を自社で行なわず、必要な分だけドコモなどから借りています。総務省の働きかけもあって、このレンタル料が年々下がっているんです。格安スマホなら大手キャリアよりも月額4000円くらい、年間にすると5万円くらいは通信費が安くなります。

鈴木 ただ安かろう悪かろうのイメージがぬぐえないのが課題。楽天モバイルはドコモから回線を借りているので、繋がるエリアはドコモと同じです。ただ必要な分だけ回線を借りているので、ランチタイムなどに回線が一時的に混み合うと、動画が見づらい状況になることもあります。でもSNSWebの閲覧などには影響ありません。そのような特徴を理解して使ってもらえれば、お得にご利用いただけます。

荻原 デフレというのは、簡単に言うとモノやサービスの値段が下がっていくこと。仮に1万円のモノが来年には9500円になるということです。5000万円の家を購入した場合、来年には4500万円の価値になって、500万円の借金が増えるのと同じことになります。デフレの今は現金が一番、価値を持ちます。「借金減らして現金増やせ」が合い言葉です。

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