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2016.07.25

ハイレベルな味が楽しめるクラフトビール三都物語

■連載/石黒謙吾のLOVEビール
~語ってもウザくならない、スマートでコクのあるビールの話~『ハイレベルな味が楽しめるクラフトビール三都物語』

 ビールが好き、もっと知りたい&楽しみたい。でも、マニア向けのものは結構、とは言っても当たり前の話は知ってる。そんな、粋でイケてるビールファンに贈る、なんでもありの読み物です。語ってもウザくならない、スマートでコクのあるビールの話をお楽しみください。


 先日、本連載担当ザッキーからビール情報メールが送られて来た。中身はこう。

クラフトビール史上初!酒造メーカー3社が同コンセプトのもと新商品を発表!「この街を奏でる、音楽のようなビール。」プロジェクト始動!

 添付の画像を見れば、センスのいいデザインのボトルが4本。ネーミングにそれぞれ地名と音楽のジャンルが入ってる。「TOKYO BLUES」「OSAKA BAY BLUES」「KYOTO CLASSIC」なるほど、明快な「見立て」のコンセプト。

クラフトビールの三都物語“音楽見立て”の味はハイレベル!

 ちなみに、僕はビールと同じぐらい音楽も好き。かなりの雑食性で、ロック、レゲエ、スカ、ラテン、ジャズ、クラシック、昭和歌謡、昭和フォーク、ハワイアン等ワールドミュージックetc.幅広く聴く。もちろんビールを飲みながらが最高! いつもこの連載用に撮ってる写真は、B&Wのトールボーイスピーカーの上です(笑)。

クラフトビールの三都物語“音楽見立て”の味はハイレベル!

 東京は都会的にブルース。大阪は、上田正樹イメージか、大阪ベイ・ブルース。京都は古い街並みっぽくクラシック。ちなみに、上田正樹古くてわからないかなと、これ。

上田正樹オフィシャルサイト

 で、各ブルワリーは、東京が石川酒造。大阪は小西酒造(会社自体は兵庫県)、京都は黄桜。この3社の名前で共通点にピンとくるだろう。そう、もともと日本酒を作っていたメーカーだ。

 僕がごく普通のビール好きから一歩踏み込んでいったのが30歳過ぎで、1990年以降。ちょうど<第一次クラフトビールブーム>の頃だった。当時は<地ビール>と呼ばれていたし、つい5年前あたりまでその言い方が一般的には主流だった。いまや隔世の感があるけど。

 その日本の<クラフトビール>黎明期に、業界を牽引していったのが、全国各地にある日本酒の蔵元だった。醸造法、設備、お酒に絡む税法の問題なども、あらゆる面で、ビール製造に参入しやすかったということで、考えてみたら自然な流れだ。

 しかし、地ビールは、まだまだメジャー系ビール一色の状況において、流通性、値段の高さなどなど、ビジネスとしてなかなか成立しにくく、各メーカーは大苦戦。地ビールから撤退する蔵元も相次いだ。
 
 そんな、荒波に揉まれながらクラフトビール界でしぶとく生き残ったり、新たに参入したりするメーカーには、<おいしいこだわりのビールをつくっていきたい>という理念に対しておおいにリスペクトする。そんな思いを込めて、では、4銘柄のインプレションによもやま話も織り交ぜて。

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