■『たった二項目で目上の女を値踏みする』
男性上司は格付けでありましたが、女性上司・先輩に至っては値踏みと表現することに致します。とはいえ、ビール缶を潰さないで下さいませ。神経使って塗ったネイルが剥がれますよ。
さて、値踏みという位でありますから、ゆとりの着目する点もそんな感じだよということでございます。
(1)女としてどうか。
いの一番にコレです。
女子力なんて言葉が横行しておりますが、女子と形容していいのは10代までですから、頭の軽そうな造語は排除して下さいませ。
簡単に言えば「女を保っているのか」という事でありまして、手抜きのヘアスタイルやファッションは見抜かれております。そしてソレが「キャリアを取って女を捨てた」となり、だから結婚できないんだ、と連想ゲームの様に評価ができ上がるのですね。非常に低い値札を貼られるわけです。
(2)イタいか否か。
・好む色がバブリー
・余裕が全くない
・年齢をネタにしてるけど、目が必死
・女を捨てている
・男性社員に色目を使っている
など、男性編と共通しているようで違う内容が揃い出て参りました。
イタい女は若者の間で酒の肴にされる事が多く、愚痴から勝手な妄想まで、男女が混じれば腹の煮えるような会話が繰り広げられるわけであります。