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【MWC上海2016】VR、5G、車載OS、モバイル市場でも急成長を続ける中国企業

2016.07.16

■中国で急速に普及する4G。最大手キャリアは5Gにも積極姿勢

「IoT」と両翼をなす、もうひとつの中心テーマが「5G」だ。本イベントにブースを構える中国のスマートフォンメーカーの多くが、最新の機能として「VoLTE」の搭載をアピールしていたように、中国は今4Gがようやく普及し始めた段階。だがその普及スピードは早く、中国最大手キャリアの中国移動では、年末までには約9割のユーザーが4Gに移行すると予測しているという。急増するデータトラフィックに対応するため、今年2月にはファーウェイ、ZTE、エリクソン、ノキアなどと「5G Joint Innovation Center」を設立。5Gの技術開発にも積極的に取り組んでいて、同社のブースではその実証実験の一部がデモとして公開されていた。

【MWC上海レポート】モバイル市場で増大する中国の影響力
中国移動のブースでは5Gの低遅延を紹介するデモのひとつとして、小さな自動車を使った自動運転のシミュレーションも紹介されていた。先頭車両が障害物を検知すると自動でストップするのだが、その際に後続車にも即座に指示が送られ玉突きを防ぐことができる。

【MWC上海レポート】モバイル市場で増大する中国の影響力
ファーウェイのブースでもやはり5Gの低遅延をアピール。ホッケーゲームのパックをカメラが検知し、対戦相手となるロボットアームが即座に防御するデモが展示され、人気を集めていた。

5Gについては日本でもドコモなどが2020年を目標にかかげ、技術開発を先行しているが、国ごとに異なる周波数帯の問題や、どのように技術仕様を標準化していくかなどの課題も多い。中国最大手キャリアの積極的な姿勢がこうした課題の解決にどう作用するか注目していきたい。

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