人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.07.13

専門店が日本初上陸!タイの国民的スイーツ「ロティ」とは

タイといえば、世界一の料理に選ばれたマッサマンカレーや、グリーンカレー、カオソーイなど、スパイスの効いた料理が頭に思い浮かぶ人が多いのではないだろうか。しかし、現地の人々は甘いものも大好き。その中でも“ロティ”という、タイの人々に親しまれている国民的スイーツをご存じだろうか。ロティは薄く伸ばした小麦の生地を多めの油で焼いた、クレープのような食べ物。その人気はタイだけに留まらず、ロティ専門店が日本に初上陸。 注目を集めている。

■タイのロティ、インドのロティ

ロティは、ヒンディー語やマレー語などで「パン」を意味する。元はインドやパキスタン、アフリカ諸国等で一般的に食べられている全粒粉を使った無発酵パンの一種。インド料理でお馴染のナンなどと同じく、カレーにつけて食事の一環として食べられることが多い。

同じロティでもタイのそれは、インドのものとはまったくの別物。タイのロティはクレープに近く、菓子、軽食として食べられる。薄く伸ばした小麦の生地を多めの油で揚げ焼きのようにし、プレーンのほか、バナナ、ハチミツ、卵、チョコなどの具を入れて包み込む。焼きあがったロティの上からさらにトッピングとしてたっぷりの練乳と砂糖をパラパラとかける。とても甘くて、やみつきになる美味しさだ。

■タイのロティは、現地の人に欠かせないスイーツ

日本ではあまり知られていないが、ロティはタイでとてもポピュラーなスイーツ。レストランではほぼ提供しておらず、屋台で売られていることがほとんどだ。タイの人々にとってロティは、ふらっと日常的に立ち寄って食べるおやつで、値段もプレーンが8バーツ(25円)程度、バナナやチョコレート、卵を入れれば20バーツ(60円)程度と安いので多くの人に親しまれている。オーソドックスなロティだけでなく、その他の味の種類も豊富で飽きることがない。観光客だけでなく、現地の人も頻繁に買いにくるので、屋台の周りにはよく列ができている。

gootara café

■ロティ専門店が日本に初上陸

これまでロティを食べるには、タイに行くか自分で作るしかなかったが、日本でもロティを気軽に楽しめるロティ専門店「gootara café(グータラカフェ)」が東京・神楽坂にオープンした。リピーターも続出している模様で、日本人にとっても馴染みやすいスイーツであることがわかる。今後、ますますロティのお店が増えるかもしれない。

gootara café gootara café

gootara café

■現地には変わり種のロティも

タイは国土が南北に長いので、風土の違いから、同じ食べ物でも地域によって違いがある。中でもアユタヤ名物の『ロティサイマイ』は綿あめをロティの中に包んで食べる。薄いグリーンのカラーは、天然色素でバイトゥーイ(パンダンリーフと呼ばれる甘い香りのする不思議なハーブ)を使用。ここに黒ゴマが加えられ、焼きたてのロティからは、香ばしい香りがただよう。食感はもっちりしており、ロティ単品で食べても十分に美味しい。サイマイ(綿あめ)は日本の綿あめより硬く、シャリシャリとした食感をしながらも、口の中では自然にとろける。サイマイを包んだロティは、もっちりした生地とシャリシャリとした綿あめがうまくマッチして絶品だ。

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年6月14日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「メンズ美的ビューティーボックス」!  特集は「2019年上半期ヒット商品大研究」「NEW渋谷の全貌」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。