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2016.07.08

週刊秘境酒場★品川の地ビールが呑める西小山の居酒屋『T』

■連載/カーツさとうの週刊★秘境酒場開拓団

週刊秘境酒場★たまの希少なビールが最高すぎた西小山『T(仮名)』

たまの希少なビールが最高すぎた西小山『T(仮名)』の評価

オヤジス度    
エルドラ度    ★★
オヤジナリティー ★★★

 呑み仲間のUさんから、

「西小山に新しくできた呑み屋がイイらしいよ」

 って連絡があり、開店の4時に合わせて待ち合わせして行ってみた。

 外観は、最近たまに見かけるタイプの装飾を一切排除したタイプ。ガラスの開き戸が道路に面していて、赤提灯だけがひとつ下がっていて、中にはカウンターに丸イスが並んでいる。

 わざとらしく古いポスターを貼ったり、変に裸電球を灯したりして、執拗なまでに古臭さを前面に押し出す「ウチはレトロムードでございます」店ではないんだけど、自然と何気に昔懐かしい雰囲気を醸しだしているタイプの店である。

 エラソーな口ぶりになっちゃうんですけど、だいたいのタイプの店はイイ店のことが多いんですよね。そんでもって逆に言うと……ってこれから先に書きたいことは、誰でも想像つくと思うであえてかきません。まぁ、だいたいそうですよ、今の呑み屋って。

 で、絶対イイ店であろうこの店『T(仮名)』のカウンターに座る。

 東急目黒線の西小山駅からこの店までは歩いて5分も掛からないくらいの距離だけど、まぁ〜呑み行った日が暑い日だったんで、それだけの徒歩移動で結構汗もかいていた。最初の一杯は当然の如くノドを潤すタイプのアルコールを選ぼうと思い、カウンターのメニューを見ると、気になったのが『樽生 クラフトビール・ホワイトボードをご覧ください』の文字。

 そういえば店頭の赤提灯にもクラフトビールという文字が踊っていた。“ご覧ください”というホワイトボードを見てみると、8種類ほどのクラフトビールがラインアップされている。どうやらこの店の売りというか、名物らしい。

“売り”っていわれると、そりゃあどうしても体験したくなるのが人間という生き物だ。

 しかし、クラフトビールという性質上、どうしても値段は安くない。1パイントで1000円。ハーフパイントで600円である。1パイントっていったら、イギリス式だと568ミリリットル。わかりやすくいうと1パイントが特大ジョッキ、ハーフパイントが小ジョッキくらいの感覚に思えばいい。

 ようするにクラフトビールのお値段は小ジョッキで600円だ。これは安酒オンリーのオレとしてみては、破格の高さだ。貴族の酒である。しかし、飲み物メニューの他の部分を見て驚いた!

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