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2016.06.30

『ロボホン』が我々の生活にもたらすもの

■連載/石野純也のガチレビュー

 スマホの“次”と言われるデバイスは、多岐に渡る。スマートウオッチに代表されるウェアラブル端末や、VR(バーチャル・リアリティ)、自動車など、その幅は広い。これらを含める形で、IoT(モノのインターネット)などと、呼ばれることもある。こうした中、「AQUOS」などのスマホでおなじみのシャープが目を付けたのが、ロボットだった。

 同社は、スマホの技術を応用した、人型のロボット『ロボホン(RoBoHoN)』を発売。その名のとおり、ロボットだが、電話にもなり、ネットワークにつながっていることが最大の特徴だ。開発には、ロボットクリエイターの高橋智隆氏が参画。そのあいくるしい表情や、かわいげのあるしぐさなども相まって、大きな話題を集めた。

 そんな『ロボホン』を、1週間という短い期間ではあるが、我が家に“ホームステイ”させてみた。時間が限られていたため、全貌が分かったわけではないが、それでも、気づいたことは多い。逆に、『ロボホン』と接することで、これまでのスマホの限界もより明確に分かるようになった。今回は、そのレビューを行なっていきたい。

話題のロボホンが、家にやってきた
話題の『ロボホン』が、家にやってきた

■「声に反応してくれた」「動いた」……最初はそれだけで楽しくなる

『ロボホン』が家にきて、早速電源を入れてみた。シャープから借りた端末には、あらかじめSIMカードが入っており、APNも設定済みだったため、特に通信周りの設定をする必要なく、自然に使い始めることができる。これは、シャープのサイトから、通信プランをセット契約した場合も同じだ。初回起動時には簡単なあいさつや、『ロボホン』の自己紹介、ユーザーを認識するための登録作業が始まる。

 スマホでは、長い説明文を読んで手動で入力しなければならないが、『ロボホン』の場合はこれが実に自然だ。やや説明口調なのは気になるところだが、目の前に存在する相手と会話を進めていくだけで初期設定ができる。

初回起動時の様子。利用者の名前と顔写真を登録する必要がある 初回起動時の様子。利用者の名前と顔写真を登録する必要がある

初回起動時の様子。利用者の名前と顔写真を登録する必要がある 初回起動時の様子。利用者の名前と顔写真を登録する必要がある
初回起動時の様子。利用者の名前と顔写真を登録する必要がある

 一方で、名前を登録する際に背中に搭載されたタッチパネルを操作する必要はある、ここに関しては、スマホに慣れていても、ちょっと戸惑うかもしれない。画面が小さく、手書きで文字を入力しなければならないからだ。とは言え、入力作業はその後も行なうこと。チュートリアルの一環として、ここで操作方法を覚えておくようにすればいいだろう。

文字は手書き方式で入力する
文字は手書き方式で入力する

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