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2016.07.01

ソフトバンクユーザーは「ソフトバンクでんき」に乗り換えたほうが得なのか?

【ソフトバンクでんき】4月から始まった電力自由化。各社、スタートに向けて、様々なお得なキャンペーンを行なっていたが、どうもよくわからず、その波に乗り遅れてしまった人も多いだろう。そこでよりお得な電力会社を検討するため、ケータイとのセット割でどれくらい得できるかを試算してみた。つまりケータイキャリア別の電力会社選びというわけだ。ソフトバンクでは『ソフトバンクでんき』を提供しているが、このサービスを利用すると得できる人について試算してみた。

ソフトバンクでんき

■『ソフトバンクでんき』ってどんなサービス?

『ソフトバンクでんき』では現在、東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリアにサービスを提供。いずれのエリアも電気の提供元は東京電力(東京電力エナジーパートナー)になり、プランは各エリアによって異なる。東京電力エリアのプランは「スタンダード(S/L/X)」「バリュープラン」「プレミアムプラン」の3種類だ。太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーの「FITでんきプラン」もあり、これはソフトバンクグループのSBパワーから提供されている。なおここではお得なプランという観点から、東京電力提供の東京電力エリアのプランをベースに解説する。

 まず「スタンダードS」はアンペアブレーカ契約で60アンペアまでのユーザー向けプラン。月々の電気料金が6500円~8000円程度の1人暮らしや共働き夫婦におすすめのプランだ。一方、「スタンダードL」は取り付けブレーカーによる契約で6kVA以上のユーザー向け。

「スタンダードS」と「スタンダードL」が従来のブレーカーの容量に応じて基本料金が決まる「ブレーカー契約」なのに対して、「スタンダードX」は新しい決定方法で、電気の使用実績に基づいて基本料金が決まる「スマート契約」。過去1年間の各月のピーク電力(スマートメーターによって計測された30分ごとの使用電力量)のうち、最も大きい値が契約電力になる。使用開始月はその月のピーク電力で決定するが、翌月は使用開始から2か月間の多い方のピーク電力の値になる。消費電力の多い電化製品を同時に継続的に利用しないなど、電気を工夫して利用することで基本料金を下げることができる。

 なお、これらのいずれのプランも現在の東京電力の「スタンダードプラン(S/L/X)」と全く同じものになる。

東京電力エリアの「スタンダードS」の料金表。
※東京電力エリアの「スタンダードS」の料金表。

 そして「バリュープラン」は月々の電気料金が8000円~1万6000円程度の3~4人家族におすすめのプラン。電力量料金が300kWhまでは定額で、300kWhを超えると割安の単価設定になる。もし実際の電力使用量が300kWhに満たない場合は、使わなかった電力量に応じてTポイントまたはソフトバンクのケータイで利用できるデータ量のどちらか好きな方がもらえるので、丸々、損になるということはない。このプランはソフトバンクのオリジナルだ。

※東京電力エリアの「バリュープラン」の料金表。
※東京電力エリアの「バリュープラン」の料金表。Tポイントは5kWhごとに50ポイントが付与され最大1000ポイントまで。データ量は基本料金は5kWhごとに0.15GBの還元で、最大3GBまで(1か月間有効)。25か月目以降は0.1GBの還元になる。なお基本料金はスマート契約で決まる。

「プレミアムプラン」は月々の電気料金が1万6000円以上の5人以上の家族におすすめ。電力量料金が400kWhまでは定額で、それを超えると単価設定になる。このプランは東京電力と同じもので、400kWh未満の場合にTポイント付与やデータ量の還元はない。400kWh未満になる月がある場合は、「バリュープラン」を選ぶのが得策だ。

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※東京電力エリアの「プレミアムプラン」の料金表。基本料金はスマート契約で決まる。

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