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2016.06.29

夏の乾燥対策にも一役買う!ヨガウエアの意外な活用法

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

 日本の夏は湿度が高い。湿度70%を越えることは珍しくなく、8月上旬の東京の平均湿度は73%。にもかかわらず、夏になると乾燥を嘆く女性は多い。健やかな肌は、皮脂と汗が混じり合うことで天然の保護クリームとなり肌を乾燥から守っているのだが、汗で肌がしっとり濡れた状態でエアコンの効いた室内に入ると汗が急速に乾く。このとき必要な皮脂も奪われ、肌のバリア機能が低下してしまう。また、べたつく汗はミネラル分を含み、肌をアルカリ性に傾けてしまう。これらが”夏の乾燥”の原因だ。

 この春、デサントからデビューしたヨガウエア『UROUTE by shiseist(ウルウト バイ シセイスト)』は、素肌に触れることで肌を健やかに保ち、ハリ・ツヤ・うるおいを与える”着る化粧品ウエア”。ヨガだけではなく、夏の乾燥対策に一役買うとジワリ評判を呼んでいる。

 着る化粧品ウエアと言えるのは、リンゴ酸(フルーツ酸の一種)を配合し、肌表面からの微細な汗と触れることで肌に作用する生地を採用しており、肌を弱酸性に保つため。乾燥の大敵である汗を味方にするのがユニークだ。そして、ヨガウエアらしいタイト目シルエットで肌にやさしくフィットすることで効果を最大限に発揮する。

「ヨガ初心者は体のラインを見せないふわっとしたシルエットのウエアを着用しがちですが、次第に動きを確認できる体にフィットするウエアを好むようになります。今回採用した生地はヨガと実に相性がいいと考え、日本初の着る化粧品ウエアとしてヨガウエアを開発しました。でも、ヨガだけではもったいない。お風呂上がりにルームウエア代わりに着用すれば、手の届かない背中のケアもできるんです」(デサント・古屋佐知さん)

 薄手の生地は、触れると非常にしなやか。肌離れがよいサラリとした感触で「これで肌がうるおうの?」と疑問に思うが、しばらく触れていると肌から発する蒸気のおかげか、しっとりした感触に気づく。速攻で劇的にうるおうというよりは、じんわり肌を整えるのはじつにヨガ的だ。

 シャツやパンツだけでなく、通勤から買い物、旅行まで幅広く使えるアームカバー&ストールもラインナップ。飛行機やオフィスでは香りの強い化粧水やクリームは御法度だが、周囲を気にせずヒジや口元〜首のケアができるのはありがたい。

 気になるのは効果の持続性だが、古屋さんによると「リンゴ酸は水溶性なので、汗や洗濯によって少しずつ成分が流れていきます。ウエアというボトルに化粧水が満たされているとイメージしてください。通常の化粧水と同じで、着用するごとに中身が減っていき、最終的にボトルだけになります。とはいえ、洗濯テストでは劇的な成分減少はなく、週1回のヨガで着用するなら約1年、毎日の着用でも洗い替えしながら3か月ほどは問題ないでしょう」

 つけ置き洗いは厳禁だ。いつ効果がなくなったかを確認できないのはもどかしいが、たとえボトルは空になっても、ヨガの動きを考慮したシルエットは美しく、アームカバーやストールは日焼け防止に役立つ。手に入れて損はない。

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