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2016.06.28

販売台数は倍増!ランボルギーニの勢いが止まらないワケ

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 昨年1年間で、ランボルギーニは日本で304台も売れたのだそうだ。その前の2014年が170台、2013年が118台だったというから、売り上げ急上昇。ビックリである。何百万台も売る日本車と較べてしまったら“誤差”のようなものだし、同じ輸入車でも昨年に6万台以上も販売したメルセデスベンツやそれに続くBMWやフォルクスワーゲンなどのメジャーブランドなどとは、とても較べものにはならない。

 でも、ランボルギーニである。この世のものとは思えないようなスタイルのボディに超高性能を秘め、安くたって2500万円もする。最初から買える人は限られている。ほとんどの人は躊躇してしまうだろうし、乗りたくたって簡単に乗れるようなクルマではない。だから、もともとたくさん売れるわけがないのだ。でも、売れている。急カーブを描いて販売台数を伸ばしている。ディーラーだって東京に2つ、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡の6つしかないのに、だ。

 先日、鈴鹿サーキットで行われた「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」を観戦に行った。ランボルギーニ『ウラカン』のワンメイクレースだ。620馬力のV10エンジンを積む『ウラカンLP620-2スーパートロフェオ』のカーボンとアルミ製シャシは1270kgしかないから、パワーウエイトレシオはわずか2.05kg/PS。世にワンメイクレースはたくさんあるけれども、このスーパートロフェオほど超高性能で競われるものもないだろう。

販売台数倍増!ランボルギーニの勢いが止まらないワケ

 レースは大迫力のサウンドとスピードで始まり、13台が50分の耐久レースを走り切った。イコールコンディションによる接戦が、ワンメイクレース特有の見どころだ。ぶつけやしないだろうかと、余計な心配をしてしまう。同レースはヨーロッパ、北アメリカ、アジアの3つの地域で選手権が行われ、今回の初の鈴鹿と富士でのレースはアジア選手権に含まれている。今シーズンは合計で98台ものエントリーがあり、最多のヨーロッパ選手権は50台が集まった。シーズンの終わりには、各地域を勝ち進んで来たトップドライバーたちが集結して、世界一決定戦で相まみえる。

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