人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.06.27

旧くて新しい!?カセットテープをモチーフにしたガジェット4選

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

30代の筆者にとっても思い出深いカセットテープ。小学生の頃は贔屓にしているラジオ番組(「西川貴教のオールナイトニッポン」など)を毎週録音するのに使っていたものだし、CD、MDというものが主流になるまでは一般人が音楽を留めておく媒体としてはカットテープが主流だった。こうして過去の製品のような印象を持たれるカセットテープが、最近では再び注目を集めているらしい。

ドラマの主題歌がカセットテープで発売されたり、中古のカセットテープを専門に扱う店が出来たりと、その影響は拡大しているようなのだ。そこで今回はカセットテープをテーマに、お勧めの製品を紹介していく。実際にカセットテープが使えるものもあれば、あくまでデザインとして利用しているものもあるが、30代以上の人には懐かしい、20代以下の人には目新しく映るものばかりだ。

■眠っていたカセットテープを蘇らせる『マイクロSD/USB録音対応コンパクトラジカセ SCT-R225』

マイクロSD/USB録音対応コンパクトラジカセ SCT-R225

『マイクロSD/USB録音対応コンパクトラジカセ SCT-R225』は手のひらサイズのコンパクトラジカセだ。「ラジカセ」と名乗っているだけにもちろんAM、FMラジオ共に受信が可能となっており、しかも品番に「225」とついている新モデルではFMワイドバンドにも対応している。FMワイドバンドについて念のため解説しておくと、これは一般に雑音が多かったりマンション等で受信のしにくいAMラジオをFMの電波を利用して受信するというもの。詳しいことは「SONY」のHP等で解説されているが、これまでAMラジオを聴くことが困難だったエリアや場所でも、快適に聴取することができるものと考えてもらえればいい。このFMワイドバンドは機種が対応していないと聴くことができないので、AMラジオを好んで聴く人はそれだけでもこの製品の価値はあるかもしれない。

また、この『マイクロSD/USB録音対応コンパクトラジカセ SCT-R225』はカセットテープはマイクロSD、USBヘのデジタル録音もできる製品である。過去に撮り溜めたカセットテープも、1度デジタル録音してしまえばPCやiPhoneで聴くことも可能だ。電源はACアダプタもしくは単3電池4本の2電源タイプ。ヘッドホン端子も搭載されている。筆者にとってはカセットを聴く際に使用する本体上部のボタンのデザインが、タッチスクリーンに慣れた現代においては逆に心をくすぐられる。価格はオープン価格。Amazonでは6500円前後で販売されている。

■薄型、スティック型よりもあえてカセットテープ型『ICレコーダー RR-SR30』

ICレコーダー RR-SR30

最初に断っておくと『ICレコーダー RR-SR30』はデジタル録音するICレコーダーであり、カセットテープは使用していない。したがって、わざわざこんなに幅のあるデザインにしなくてもいいのである。しかし、このデザインには効率以上の意味があるように私には感じる。それはカセットテープという媒体へのオマージュのようなものだと私は思っている。録音というものを長く担ってきたカセットテープへの愛着と信頼、テープレコーダーのデザインを採用することは、私たちのそうした感情を巧みに製品に乗せる試みだと勝手に思っている。メモリー容量は8GBで最大で約180時間の録音が可能。早聞き、遅聞きといった機能もあるので語学学習にも利用できる。電源は単4電池2本を使用する。価格はオープン価格だがAmazonでは6000円前後で販売されている。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ