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2016.06.20

オーナー必読!万が一の時に役立つペット用「エマージェンシーカード」とは

■連載/ペットゥモロー通信

 

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災害、事故、火事、急病。自分がどうなるか、先のことはわからない。ある日突然、自分が倒れ、遠のく意識の中、「うちに犬を残してきているんです…。面倒見てくれる人に連絡してください、助けてやってください…」と伝えることができなかったらどうする? そんなことを想像したことはないだろうか。特に一人暮らしで犬と暮らす人にとっては切実な問題だと思う。

災害時にはペット同行避難が推奨されているものの、必ずしも愛犬と一緒にいる時に災害が起こるとは限らない。その時、自分がちゃんと意識のある状態でいられるかどうかもわからない。家族全員が無事でいられるとも限らない。また、事故に遭わないという保証も、病気で突然倒れることなどないという保証もない。

誤解のないように、なにも決して不安を煽っているわけではない。愛犬が大事だと思うのならば、万が一の時のことを考え、とれる対策はとっておいたほうが安心できるのではないだろうか?ということを言いたいわけである。

ペットの詳細情報を明記

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災害に対しては最低限必要なものを備蓄しておく、健康管理や基本的なしつけを怠らない、迷子札や鑑札、マイクロチップといった愛犬の身元を示すものを付ける(これが一番肝心)、地元の災害対策情報を得ておく、などの対策が考えられるが、それに限らず共通して使えるものにエマージェンシーステッカー(またはプレート)、エマージェンシーカードというものもある。

「犬(または猫、ペット)がいます。緊急時には救助をお願いします」というようなことが種類や頭数など必要最小限の情報とともに記されたステッカーやプレートが玄関先や車などに取り付けられているのを目にしたことがあるかと思う。カードタイプのものは同様の内容が記されており、ニュアンスとしては自分に何かあった時に臓器提供をするかどうか意思表示をしたドナーカードに似ていると言えるかもしれない。

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