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2016.06.09

採用担当者に聞く「新卒採用の解禁時期」前倒しの影響

建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering(コンストラクションエンジニアリング)」を行なっているエヌ・アンド・シーは、採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者)を対象に、「新卒採用に関する調査」をインターネットリサーチにより実施し、2000名の有効サンプルを集計した。

採用業務に携わっているビジネスパーソンに聞いた 「新卒採用に関する調査」

■選考の解禁時期前倒しの影響は

2017年卒の新卒採用活動では、就活生の活動期間の長期化や過密スケジュール、学業への影響などが考慮され、面接などの選考活動が昨年に比べて2か月早い、6月に解禁される指針となった。採用担当者は、この指針の変更によって、新卒採用活動にどのような影響があると考えているのだろうか。採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者)2000名(全回答者)に、選考活動の解禁時期変更によって、≪応募者数≫にどんな影響があるか聞いたところ、「増えると思う」14.0%、「変わらないと思う」69.5%、「減ると思う」16.6%となった。影響はないと考える人が最多数で、応募者数の増加見込みと減少見込みは拮抗している。従業員規模別にみると、従業員10人以下では「減ると思う」17.8%が「増えると思う」6.9%よりも多数に、従業員300人超では「増えると思う」25.2%が「減ると思う」15.1%よりも多数になった。

また、≪選考・内定の辞退者数≫では「増えると思う」23.0%、「変わらないと思う」68.7%、「減ると思う」8.4%となり、増加見込みが減少見込みよりも多くなった。特に、従業員規模300人超では「増えると思う」36.2%とその他の従業員規模の組織よりも多くなっている。規模の大きな組織では応募者数とともに辞退者数が増えることを、規模の小さな組織では応募者数が減ることを不安視しているようだ。

採用業務に携わっているビジネスパーソンに聞いた 「新卒採用に関する調査」

さらに、≪新卒採用活動の期間≫について聞いたところ「長くなると思う」26.0%、「変わらないと思う」63.8%、「短くなると思う」10.2%となり、≪新卒採用にかかるコスト≫では「増えると思う」29.8%、「変わらないと思う」62.0%、「減ると思う」8.2%となった。解禁時期前倒しの影響はないと考える人が最多数だが、前倒しによって、採用活動期間が長期化し、かかるコストが増えると危惧している担当者も多い。

採用業務に携わっているビジネスパーソンに聞いた 「新卒採用に関する調査」

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