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2016.06.08

世界で5000万回以上再生された、難民の子どもたちの現実をリアルに再現した衝撃の映像

 子ども支援専門の国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンは、紛争に巻き込まれた子どもたちの惨状を広く知らせることを目的として制作し、2014年3月にYoutubeで公開以来、2年間で5千万回以上再生された動画「Most Shocking Second a Day(モスト・ショッキング・セカンド・ア・デイ)」(http://www.youtube.com/watch?v=RBQ-IoHfimQ)の続編、「Still the Most Shocking Second a Day(スティル・ザ・モスト・ショッキング・セカンド・ア・デイ)」を公開した。その動画がこちら。

 主人公は、ロンドンに住む少女リリー。前回の動画では、突然起きた紛争により、これまでの平和な日常が一秒ごとに悲劇に変わっていく様子を約90秒の動画で描いた。シリア危機3年にあわせた2014年3月の公開以来、世界で5千万回以上再生され、過去2年間で最も視聴されたバイラル動画の一本として大きな反響を得た。

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 今回はその続編で、セーブ・ザ・チルドレンが欧州と中東で支援する子どもたちの話を基に、紛争を逃れ避難生活を余儀なくされる何千人もの子どもたちの現実を伝えている。定員超過のボートに命を託して地中海やエーゲ海を渡った子どもの数は、2015年1月〜2016年3月に計32万5千人を超え、2015年の9月〜2016年2月の半年の間に、340人の子どもが溺死したとされているが、これは平均すると1日に2人が亡くなっているという計算になる。117秒にまとめられた今回の動画の中で、リリーは新たな生活を求めて英国を逃れ、途中、家族とも離ればなれになりながら、危険で孤独な旅をする難民の少女となる。

 セーブ・ザ・チルドレンは、11歳の少女の目を通し、今現在、故郷も、住む家も、家族も、学ぶ機会も失っている一つの世代の子どもたちに起きている現実を知ってほしいとの思いで、この続編を制作した。全ての子どもたちは守られ、教育を得る機会を与えられるべきであり、リリーのような子どもたちには更なる支援が必要とされている。

文/編集部

 

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