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2016.06.12

ねこだって歯が大事にゃん!歯周病になった高齢猫の抜歯手術に密着

■連載/ペットゥモロー通信

PETomorrow(ペットゥモロー)】

歯周病はコワい!

猫に“虫歯”が出来る可能性は、ほぼゼロと言われています。でも、怖いのが歯周病なんです。愛猫の歯ぐきはきれいなピンクですか?赤くなっていたり、出血したり、お口が臭かったりしませんか?歯石が付いていたりしないでしょうか?

歯周病を放っておくと、お腹が空いているのに食べられなくなったり、心内膜炎を引き起こすなど全身への危険が及ぶことさえあるそうです。我が家のミニケル(通称ミーくん)は歯周病を患い、犬歯3本以外のすべてを抜歯するという手術に挑むことになりました。

抜歯手術までのいきさつ

大食漢のミーくん(当時14才)がごはんを食べる時に「痛い!」という顔をするようになり、食欲も落ちていきました。口の中を見てみると、歯石がビッシリ、歯の根元が真っ赤!一番強くて太い4本の犬歯は、1本がグラグラ…。こうなってしまうと手術による抜歯がベストなようです。

14歳といえば、立派なお年寄りニャンコ。全身麻酔はリスクを伴う年齢ですが、かと言ってこのまま食べられず、やせ細って衰弱死なんてことにはさせたくない。血液検査をしたところ、幸いこの年齢でも手術に耐えられそうな数値だということで麻酔をかけて抜歯してもらう決意をしました。

手術直前

「当日0時から絶食、6時から絶水」の指示をしっかり守り、お昼からの手術に備えました。何本抜くことになるかはレントゲンで歯の状態を見てから決まるとのことでしたが、ミーくんにとっておそらく全身麻酔をかけた手術を受けられるのはこれが最後。お年寄りですでに残っている歯も多くないはずなので「できれば全部抜いてください」とお願いをして預けました。

手術直後

いつもボーッとしているミーくんですが、麻酔から覚めたばかりでさらにボケーッとしている様子。先生にレントゲンや手術中の写真を見せていただきながら、お話を聞きました。

抜くべき歯が多く、予想以上に時間がかかったそうです。抜けたと見えて実は折れて歯根が残っていた部分もあり、きれいにえぐり出して抜いてくださったとのこと。犬歯に関してはしっかりしているものを抜くには、より時間がかかり体への負担も大きかったので、グラグラしていた1本を抜きました。傷は溶ける糸で縫ったので、抜糸いらず。歯は計4本、歯根は9本以上抜きました。

PHOTO1
グラグラの犬歯(上)、歯石まみれの歯(下中央)、折れて歯根が露出(下右)

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