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2016.06.03

Googleが発表した「働く女性を表す13種の絵文字」に込められた思いとは

Google発表した働く女性を表す13種の絵文字

https://twitter.com/GoogleDesign/status/730472097609359360/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw

現代では、あえて言及するまでもないほど、女性の社会進出が当たり前のこととなっています。それでもまだまだ社会生活のいくつかの場面では父権的な雰囲気が残っていて、性別を理由に機会を奪わない社会の実現には“もうひと押し”が必要です。

そして、その“もうひと押し”をIT分野から手助けしようとしているのが、Google社。

同社は「働く女性を表す13種の絵文字」を発表したのです。

■働いているのは男だけじゃない

「働いているのは男だけじゃない」

当たり前ですが、絵文字の世界ではまだまだ男性優位の傾向があります。
お手元のスマートフォンでも通話アプリでも構いません。ぜひ搭載されている絵文字の一覧を見てみてください。

おそらく並んでいるのは、男性、女性、動物、食べ物、植物、建物などなど・・・。

一見、量的には男女のバランスが取れているようにも思えます。しかし、よくよく見てみると、働いたり、運動したりしている絵文字は、どういうことか男性がほとんどなのです。

女性の絵文字はヨガをしたり、ダンスをしたり、ショッピングをしたり、そしてなぜかいつもスカートを穿いていたり・・・。いわゆる“女性的”な場面を写し取っていて、案外、ひと昔前のステレオタイプに満ちていることが分かります。

こんな絵文字に見られるアンバランスに着目して生まれたのが、Googleの「働く女性を表す13種の絵文字」なのです。

「どんなもの(こと)を見ていようと、これまでになかったほど女性はもっと目につくようになっていて、認識されるようにもなっている」Googleのスタッフはこう書きます。「女性が日々の生活の場や仕事において重要な役割を果たしているという現実を、そろそろ絵文字も反映する時が来たんじゃないだろうか?」

数人のGoogleスタッフの提案から生まれた今回の13種の絵文字は、現在Unicode Consortiumというソフトウェアの国際化基準を促進する非営利団体によって、正式に絵文字として登録されるかどうかが検討されています。承認されれば、2017年には広く世界中で使われるようになるのです。

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