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2016.05.30

圧倒的な迫力と映像との一体感!シドニーに行ったら世界最大のIMAXシアターに行くべし

■世界最大のIMAXシアターはシドニーにあり

 ここ数年、国内でも急速に増えてきたIMAXシアター。美しい映像を迫力あるスクリーンで楽しめるという特徴を持つが、シアターによって、スクリーンのサイズが違い、機材の仕様なども異なる。今回は世界最大と言われるシドニーのIMAXシアターについて、紹介しよう。

※前回の記事「なぜ今、映画は「IMAX」で上映されるのか?」

世界最大のIMAXシアターに注目せよ!!〜なぜ、今、映画は『IMAX』なのか?
観客席の傾斜が急なこともあり、一般的な映画館に比べ、スクリーンとの距離が近い。

第2回「世界最大のIMAXシアター」

■ IMAXの迫力を左右するスクリーンサイズ

 カナダのIMAX Corporationが開発したIMAX。従来の35mmフィルムにくらべ、約10倍の面積を持つ70mmの専用フィルムを使い、高精細で美しい映像を撮影し、それを楽しむことができる動画フォーマットと映写システムだ。フィルムそのものが大きいゆえ、撮影や編集、上映などにコストがかかり、なかなか劇場映画を楽しめなかったが、デジタルフォーマットのIMAXが登場したことにより、国内でも多くのIMAXシアターがオープンし、人気を集めている。

 IMAXでは通常の映画と同じように、映写機やプロジェクターを使い、スクリーンに映像を投影し、それを楽しむわけだが、一般的な35mmフィルムの映画に比べ、高解像度の映像が記録されているため、巨大なスクリーンに映し出しても美しい映像を楽しむことができる。現在、国内各地のシネマコンプレックスでは、もっとも大きな上映室をIMAXシアターとして運用しているが、シネマコンプレックスによって、スクリーンのサイズは違う。既存の上映室よりは大きなスクリーンが使われているため、十分に迫力ある映像を楽しむことができるが、さらなる迫力を求めるなら、より大きなスクリーンのIMAXシアターを試してみたいところだ。

世界最大のIMAXシアターに注目せよ!!〜なぜ、今、映画は『IMAX』なのか?
従来のスクリーン(緑枠)に対してIMAXスクリーン(青枠)は、床から天井いっぱいまで活用する大型スクリーンを配し、迫力満点

 また、第1回でも説明したように、本来、IMAXは70mmの専用フィルムで撮影した映像を専用の映写機でスクリーンに投影して、映画などを楽しむ。しかし、映画の配給システムがデジタルフォーマットの映像に切り替わってきたため、IMAXでもデジタルフォーマットの映像に変換したものが上映されている。国内のIMAXシアターがいずれも「IMAXデジタルシアター」という表現を使っているのもそのためだ。

 これに対し、米国をはじめ、従来から運用されてきたIMAXシアターには、従来同様、70mmの専用フィルムを使って、劇場映画や記録映画が上映されているところがある。将来的には、こうしたIMAXシアターもデジタルシアターに置き換わっていくとされているが、現時点ではまだいくつかの地域IMAXシアターで70mmの専用フィルムによる上映が行なわれている。70mmの専用フィルムによる映像はデジタルフォーマットの映像に比べ、格段に解像感が高いとされ、巨大なスクリーンに投影しても映像の美しさが再現されるという。

 これらのことを総合すると、IMAX本来のポテンシャルを最大限に楽しむことができるのは、70mmの専用フィルムによる上映が可能で、より大きなスクリーンを持つシアターということになる。

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