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2016.05.27

金融業界でコンプライアンス、監査・リスク関連担当者の需要が拡大

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは最新の採用動向レポート(2016年4月~6月)の中で、銀行をはじめとする金融機関各社が国内の業界規制強化に対応するため、コンプライアンス、監査、リスク関連業務の専門家を今後も積極的に採用していくとの予想を発表した。グローバル金融機関はコンプライアンスとリスク関連業務の専門家チームを更に強化していくものと見られる。

採用動向レポート

ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、マーク・ブラジは次のように述べている。
「金融サービス業界の採用活動の圧倒的多数が引き続きコンプライアンスや監査、リスク関連の人材で占められるようになると予想されます。当局による規制や監視強化の動きが見られることから、グローバル金融機関にとっては、コンプライアンスやリスク管理部門の強化が最優先課題となっています」

欠員を埋めるため、銀行をはじめとする金融機関における人材獲得競争は更に激しさを増すと予想される。しかしながら、給与水準は現状を維持する見通しだ。

「今後も求人数が候補者数を上回る状態が続くと予想される一方で、予算や人員の数は限られている為、給与水準はほとんど変動しないものとみられます。企業は欠員補充に際し、人材に高いクオリティーを要求し複数の承認プロセスを経る為、採用には長い時間を要することになると考えられます。その一方で、自社の成長にとって著しく不可欠なスキルを兼ね備えた高スキル人材に対して、企業は給与アップを厭わない姿勢を見せています」

加えて、レポートでは、3~7年程度の経験を積んだ中堅クラスの管理職が、新しい機会やキャリアアップを見据えて転職活動を行なうため、今後不足するだろうと予測している。

「企業や市場が変化すると同様に、これらの層も更なる安定やワークライフバランスを考慮して転職を考える時期にある」とブラジは述べている。

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