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2016.05.29

人気イタリアン『COVA TOKYO』の料理長が伝授!疲れた胃に効くスープレシピ

■連載/メンズビューティー通信

1817年にミラノに創業し、世界中のセレブに愛され続けるイタリアンの老舗「COVA」。日本にも「COVA TOKYO」として、東京・日比谷に居を構えており、著名人たちの憩いの場となっている。そんな「COVA TOKYO」の料理長・今井秀一郎氏が、食材の効能から丁寧に教える、自宅で手軽につくれる体に嬉しいレシピを紹介しよう。今回は、「疲れた胃に効くスープ」。しじみ、ブロッコリー、キャベツ、米というシンプルな食材で、美味しいうえに、胃の機能回復に最大限の効果を発揮するプロのワザをご覧あれ。

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食材の効能について

【しじみ】
今井「日本人にも身近な食材である、しじみ。二日酔いに効果があることは広く知られていますね。しじみには、コレステロールを下げる効果もあるのですが、実は冷凍するとその効果は2~3倍になります! しかも旨味成分は3~4倍になるので、冷凍したほうがその真価を発揮してくれます。具体的には、-4℃で冷凍しておくと、オルニチンの量が8倍以上になると言われています。是非、試してほしいテクニックです」

※しじみの栄養・効能・オルニチンについてはコチラの記事を参照

【ブロッコリー】
今井「ブロッコリーに含まれる主な栄養素は『ビタミンA』『ビタミンB2』『ビタミンC』『葉酸』『カリウム』『フラボノイド』『クロム』『鉄』『βカロテン』『スルフォラファン』などなど非常に多くの栄養素を含みます。特にビタミンCはグラムあたりの含有量はレモンよりも多いのです。美容にも嬉しい野菜と言えますね。」

【キャベツ】
今井「キャベツに含まれる主な栄養素は、『ビタミンC』『ビタミンU』『ビタミンK』『カロテン』『カルシウム』などです。ビタミンUは、キャベジンとも呼ばれ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に効果があります。胃腸薬にキャベツの成分が使われているのは、これが理由ですね」

今井「また、一般的には野菜のカルシウムはあまり吸収されないものなのですが、キャベツにはビタミンKが含まれているため牛乳と同程度のカルシウム吸収率を誇ります。そして、キャベツの外側の葉の緑色部分に多く含まれるカロテンは体内で必要な量だけビタミンAに変わり、残りは抗酸化物質として働いてくれるのです。ビタミンAは癌の予防や活性酸素の害から体を守ってくれるんですね。つい、虫が食っていたり、葉が黄ばんできたりすると、外側の葉は捨ててしまいがちですが、残さずまるごと使ったほうが、体のためになります」

【ブロッコリースプラウト】
今井「抗酸化成分の『スルフォラファン』が多く含まれています。ブロッコリースプラウトは成長したブロッコリーの20倍以上の『スルフォラファン』が含まれていて、ヒトの肝臓内にある解毒酵素の働きを活性化し、発癌物質や有害物質を体外に排泄する機能を高めてくれます。この作用は持続性があって、なんと3日以上も続くんです! ピロリ菌の活動を抑制するうえ、継続的に摂取すれば、胃炎の改善や胃癌を抑制してくれるんです。毎週、25g以上2~3日に分けて食べると良いと言われています」

それでは、次ページより作り方の説明です。

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