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【石野純也レビュー】Galaxyの最新モデル『S7 edge』の完成度を徹底検証!

2016.05.29

■高いスペックで快適に動き、『Gear VR』で新たなスマホの世界も切り開く

 Galaxyと言えば、やはりスペックの高さを思い浮かべる人もいるだろう。『Galaxy S7 edge』でも、それは健在。「AnTuTu Benchmark」で測定したスコアは11万8734。ライバルメーカーの端末より一段高いパフォーマンスをたたき出している。グローバル版の『Galaxy S7 edge』より、スコアが低くなっているのは、おそらくCPUが異なるため。日本版は、ドコモとauのどちらも、クアルコムの「Snapdragon 820」を採用している。個別に数値を見ていくと、特に3DやUXの値が高い。

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11万を超えるスコアをたたき出した

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3DやUXで高い数値を記録

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他機種との比較

 もちろん、ベンチマークの数値だけではなく、実際に使ってみたときのサクサク感は抜群だ。アプリはサッと立ち上がるし、本体の起動も非常に速い。ブラウザのスクロール程度では、ひっかかりを感じることは、まずない。チューニングもしっかりされているためか、昨年の冬春モデルと比べても、快適さを実感できるレベルだった。

 また、ある程度負荷をかけても、端末が熱くならない点も、ここで触れておきたい。発熱は、それだけバッテリーを消費しているということであり、動作速度にも悪影響を与える。特に「Snapdragon 810」を採用していた端末は、チップセットの完成度が低かったため、この問題に悩まされていた。各メーカーとも、ある程度パフォーマンスを落とすなどのチューニングを余儀なくされたのだ。

 対する『Galaxy S7 edge』は、初期設定時でCPUや通信機能をフル稼働させていたときは、さすがに持つのをためらうほど熱くなったが、通常利用時ではやや温かくなる程度。これなら、熱が上昇してパフォーマンスが落ちたり、アプリが終了してしまったりすることも少なくなりそうだ。特にこれからの季節は、気温も上昇していくため、安定して動くのは大切なポイントと言える。

 こうしたパフォーマンスやディスプレイの解像度の高さを生かす機能として、『Galaxy S7 edge』は、『Galaxy S6』、『S6 edge』と同様、『Gear VR』にも対応する。すでに終わったしまったが、予約者には『Gear VR』をプレゼントする大盤振る舞いも見せた。『Gear VR』に関しては、本連載内で過去に扱ったため割愛するが、『Galaxy S7 edge』はmicroSDカード対応になったため、コンテンツをよりストックしておきやすくなったことは指摘しておきたい。パフォーマンスも上がっているため、熱も発生しにくくなるかもしれない。まだ触ったばかりでそこまで試しきれていないため、この点は今後、検証していきたい。

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『Gear VR』もド迫力だった

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