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2016.05.29

【石野純也レビュー】Galaxyの最新モデル『S7 edge』の完成度を徹底検証!

■連載/石野純也のガチレビュー

 サムスン電子のフラッグシップモデル『Galaxy S7 edge』が、ドコモとauから発売された。この機種は、『Galaxy S6 edge』から採用される、左右がカーブした「エッジスクリーン」を採用。背面にもカーブをかけたため、5.5インチながら、『Galaxy S5』と同じ横幅73mmを実現した。カメラは、画素1つ1つに位相差センサーを配置した「デュアルピクセルCMOS」を採用。バッテリーも3600mAhと、キャリアモデルの中では最大だ。

 サムスン電子は、『Galaxy S7 edge』の発売に合わせ、大規模なキャンペーンも展開。予約特典として、VRゴーグルの『Gear VR』などをつけ、大きな話題を集めた。端末の完成度が高いことに加え、お得なキャンペーンも功を奏し、予約が殺到。本稿を執筆した5月20日時点では、一部店舗で品切れ状態になっている。筆者もこの『Galaxy S7 edge』をさっそく購入。丸1日使ってみたファーストインプレッションを、ここでお届けしたい。

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好調なスタートダッシュを切った『Galaxy S7 edge』。写真はドコモ発表時のもの

■画面が大きいのに5インチ端末感覚で手に持てる

『Galaxy S7 edge』を持ってみて、まず驚かされるのが、そのサイズ感だ。スペックシートを見ると、この端末のディスプレイは5.5インチと記載されている。ところが、持ったときの感覚が5.5インチとはとても思えない。真っ先に、「これはスペックを間違えたのでは?」と思ってしまったほどだ。だが、ディスプレイのサイズと横幅、どちらも数字は正しかった。

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エッジスクリーンを採用して手になじむ

 5.5インチながら、持ちやすいのには理由がある。その秘密は、端末左右の側面がなだらかにカーブした、エッジスクリーンにある。この技術によって、フラットなディスプレイよりは横幅を抑えることができる。ただ、ここまでは『Galaxy S6 edge』にも採用されていたもの。これに加えて、『Galaxy S7 edge』では背面も同じようにカーブがかかっている。曲線が手にフィットするため、持ちやすいと感じるのだ。

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ディスプレイ側だけでなく、背面もラウンドしている

 結果として、操作性は、他の5.5インチ端末とは一線を画している。筆者のように比較的手の大きな人なら、片手で持っても画面の上部にまでしっかり指が届く。ディスプレイサイズが大きくなれば、そのぶん、画面に表示されるキーのサイズも上がり、文字が打ちやすくなるのもメリットだ。単に端末を大きくしただけでなく、大きくしたなりに持ちやすさを配慮している点は、高く評価できる。

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画面は大きいが、手にしっかりフィットして操作しやすい

 エッジスクリーンに関しては、メリット、デメリットあるため、評価が分かれるところかもしれない。筆者は、デザインとして個性があり、操作性のよさにも貢献しているため気に入っているが、手が勝手に画面に触れやすくなることを嫌う人もいるだろう。実際、両手で操作する際に、本体を握るように持ったとき、誤操作で意図しないタップが何回か発生してしまった。

 ただし、これは、ある程度慣れれば解消される問題かもしれない。正面から見るとカーブしているディスプレイの視覚効果もあり、ディスプレイだけがあるようにも見えるが、本体は金属フレームで囲まれている。両手持ちで操作する際は、なるべくここをしっかり持つようにすればいい。ただ、もう少しソフトウェア側で誤操作を防げなかったのかという疑問もある。スマホは、購入後もアップデートで進化する余地があるため、今後の改善には期待したいところだ。

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