人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.05.21

4Kディスプレイを搭載したASUSの万能クリエイティブノート『N552VX』

■連載/一条真人の検証日記

 ASUSの製品といえば、最近では5万円以下のリーズナブルなノートPCが人気だ。3万円ぐらいのノートPCでは日本でも最も人気のあるメーカーの1つだろう。ASUSは安かろう悪かろう的な製品づくりをするメーカーではなく、ある程度のクオリティーを保ちながら、価格の安いノートPCを作れるところに人気があるのではないかと思う。

 逆にハイエンドのノートPCとして「ZenBook」シリーズがある。これはモバイルが可能な重量でありながら高性能なノートPCだ。初代の「ZenBook」が登場した時、ASUS本社の社長は高性能なウルトラブックと称していた。

 さて、そんなメーカーのASUSだが、最近ではマルチメディアノートPCとも言えるジャンルの製品に手を伸ばしている。パフォーマンス的にはゲーミングPCが最もハイパフォーマンスなわけだが、その次ぐらいの、高性能でクリエイティブな機能を備えたノートPCが今回紹介する『N552VX』だ。

 名前だけを聞くと、英語と数字だけなのでどんなPCなのか推測することすらできないが、最近のクリエイティブな人に向けたノートPCと言えそうだ。特徴は高性能なプロセッサを搭載しているというだけでなく、4Kの解像度のディスプレイを搭載したことと、豊富な拡張ポートを持つこと、そして、タイプしやすいキーボードを搭載したことなどが挙げられる。

4Kディスプレイを搭載したクリエイティブノートPC『ASUS N552VX』。
4Kディスプレイを搭載したクリエイティブノートPC『ASUS N552VX』。

■外観は

 天板には「ZEN」シリーズなどと同じく、水の波紋が広がるようなデザインが施されている。ディスプレイは15.6インチと現在のノートPCとしては大画面な部類に入る。解像度は4Kで3840×2160ドット。ディスプレイはIPSで178度という広い視野角を持っている。そして、sRGB100%、アドビRGB78%という広い表示色域を持ち、高い表示能力を持つ。解像度はというと、ドット密度は282ppiで、その表示の緻密さはなかなかのもの。デジカメ画像を表示した場合も威力を発揮する。

 キーボードはキートップがメタル素材のアイソレーションキーボードだ。触ってびっくりしたのが、このキーボードが実にタッチフィーリングがよく、快適である点だ。ボディーが大きいこともあり、ストロークは比較的深く、トラベルディスタンスは1.8mmになる。かなり真剣にチューニングされているのだろう。文字入力の多い人でも、ヘビーユースにも耐えられそうだ。個人的には、ビジュアル部分に力を入れているノートPCは、あまり良質なキーボードを搭載していないことが多いと思ってたので、この『N552VX』は貴重な存在になりそうだ。

 ちなみに、15.6インチのディスプレイを搭載し、ボディーも大柄で、テンキーも備えている。テンキーと通常キーの間隔はわずかに通常キーの幅より広い印象だが、実際に使ってみるとタイプミスもほとんど起こさなかった。

 ブルーレイディスク対応の光学ドライブも搭載しているので、本体はやや重く、約2.53kg。積極的に持ち運んで使うというよりは、いろんな場所でじっくりと腰を据えて作業することができるPCと考えたほうがいいだろう。また、オーディオに関しては、ハイブランドのBang&Olufsenと共同開発したSonicMasterテクノロジーを搭載しており、ひじょうにいい音が楽しめる。

色表現力の高さが伝わるだろうか?
色表現力の高さが伝わるだろうか?

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年10月16日(火) 発売

DIME最新号の大特集は「秋の新製品ベストバイ」特別付録は1/7スケールのロボット掃除機「ルンバ」メジャー!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ