
5月も中旬に入り、季節は初夏、これから本格的な夏に向けて気温の上昇が加速していく。
海、キャンプ、アウトドアなど、身体を動かし汗をかく機会も増え、より一層冷たい飲み物が美味しく感じられることだろう。
特に、汗をかいてほてった喉と身体にはビールや発泡酒の爽快感が嬉しい季節である。
現在、沢山の種類のビール・発泡酒が売り出されている中、あなたはどのような基準でこれらの商品を選んでいるだろう。勿論味に関しては言うまでも無いが、味覚以外で、オトナの賢い選択肢が存在することを知っているだろうか?それが「ゼロ」の機能である。
その「ゼロ」の機能をもつ、代表的なゼロ系発泡酒の中でも注目したいのは、各社がしのぎを削る激戦の市場で、順調に売り上げを伸ばしている『淡麗プラチナダブル』である。なんと、『淡麗シリーズ』は18年連続売り上げNo.1(※1)を誇る。
プリン体0.00(※2)、糖質0(※3)の二つの「ゼロ」の特長を持つ『淡麗プラチナダブル』が発売以来快進撃を続けている理由は何なのか?その進化の歴史をパッケージの変遷と共に紐解いていきたい。
※1 1998-2015年キリンビール(株)発泡酒課税数量
※2 100ml当たりプリン体0.005mg未満を「プリン体0.00」と表示
※3 栄養表示基準による
■『淡麗シリーズ』プリン体カット商品の変遷
(1)2003年2月『淡麗アルファ』発売
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(2)2003年9月『淡麗アルファ』リニューアル1
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(3)2004年4月『淡麗アルファ』リニューアル2
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(4)2004年10月 イオン限定の『淡麗スーパーアルファ』発売
プリン体99%カット、糖質60%カットを同時に実現。
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(5)2009年『淡麗ダブル』発売
プリン体99%カット。「プリン体カット製法」に加え、赤ワインエキスを原材料に採用し「W」のうまさを実現。糖質50%オフも実現した。
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(6)2014年9月『淡麗プラチナダブル』発売
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(7)2015年5月『淡麗プラチナダブル』リニューアル
原料の大麦を増量し、飲み応えをアップ。
●会社名
キリンビール株式会社
●住所
〒164-0001
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
●電話番号
0120-111-560 (お客様相談室)
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