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2016.05.07

夏毛は固く冬毛は柔らかくて細いネコの毛の話

■連載/ペットゥモロー通信

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そろそろ猫の毛が冬毛から夏毛へと生え変わる時期。夏毛というとまだまだ先……って思いがちですが、実は4月~5月に猫の毛は夏毛へと生え変わります。この換毛期について、詳しく知っておけば、毛玉対策も万全です。

長毛種はもちろんのこと、短毛種でも猫は抜け毛の多いことで知られています。黒い服を着ようとしたら猫の毛がびっしりついていて、断念することもしばしばです。普段から抜け毛の多い猫ですが、猫の毛の抜け変わりの時期には、さらに大量の毛が抜けます。猫の毛には夏毛と冬毛があり、それが生え変わるのは春と秋なのです。

夏毛は固く冬毛は柔らかて細い

春から夏にかけては、暑い季節を過ごしやすいようにボリュームが少なく風通しのよい夏毛に、秋から冬にかけては、毛同士が密集した保温性の高い温かな冬毛になるのです。

夏毛の方が固めの毛で冬毛は柔らかく細い毛なのも特徴です。そのほかにも、人間の毛と同じように毛の成長サイクルに合わせて、毛は抜け変わります。人とは違い、猫は一つの毛穴からたくさんの毛が生えているので、成長期を過ぎた毛が抜けるだけでも人間の数十倍になるそうです。

猫は自分で体をなめてグルーミングしますが、抜け変わりの時期はいつも以上に被毛を体内に取り込んでしまうことになります。毛を飲み込んでもウンチと一緒に排泄したり、毛玉を吐きだすことができますが、あまりにも大量の毛の場合、消化器官に溜まって『毛球症』という病気になってしまうこともあるそうです。

毛球症の症状は「食欲不振」や「嘔吐」「便秘」などが挙げられます。普段と様子が違うと思ったら、獣医さんに相談しましょう。重い症状になると、開腹手術をしなければいけない場合もあるので、飼い主の抜け毛対策は万全にしましょう。

抜け毛対策として、まずはペット用ブラシで猫のブラッシングを日課に取り入れましょう。ブラッシングをすることで飛び散る抜け毛を防ぐだけでなく、猫の体も清潔に保つことができます。

ダニや湿疹などのトラブルを早期発見したり、予防することにもつながるのでブラッシングはマストです。金属製のモノやラバーグローブなどブラッシングケアアイテムも色々な種類のものがあるので、猫が嫌がらないものを見つけることも大切です。猫が喜んでくれるようになったら、ブラッシングは猫と飼い主の絆を深める大切な時間になるはず。

そのほかにも、毛玉を吐きやすくする猫草やヘアボール(毛玉)ケアフードなども上手に取り入れましょう。

文/佐藤玲美(ペットゥモロー編集部)
http://petomorrow.jp/

 

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