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写真、動画、3Dに使える最新Windows機『DAIV』は『MacPro』より使えるか?(2016.05.09)

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Appleユーザーの写真家が最新Windows PC「DAIV」を厳選

■クリエイターはDAIVする

 初めまして。写真家のユアサと申します。@DIMEに寄稿するのは、今回が初めてです。軽く自己紹介いたしますと、東京都内で広告、雑誌、Webなどで掲載する写真を撮っているプロカメラマンです。写真はデジタルになって久しいですが、割に早い時期から仕事にデジタルカメラ、Macを使って合成などをやっていました。

 今回はそんなプロカメラマンが最新Windowsマシン『DAIV』はクリエイティブなのかどうか? と思ってテストしてみた、というものです。プロユースにも耐えるAppleの『MacPro』と比較しつつ、まずは、テスト機をセレクトしてみます。

■今までパソコンはMac一筋

 パソコン自体はもう30年位前から使っていますが、ず~っとMac一筋。僕たちの業界はデザイン、印刷の業界と近いので、最初にMacでDTPが入って、という影響が大きくて、今でもMacユーザーが多い分野です。

 僕もその流れにドップリと浸かっていまして、パソコンはMacしか使ったことがありません。「画像のプロはMacでしょ!? 」と信じて疑わなかった……。でも、本当はテストしてみたかったんですよね。

 今回、マウスコンピューターからクリエイター向きPCが出たということで、それをテストする機会がありまして、今の時代の写真にどれだけ使えるのか? Macとどれだけ違うのか? 試してみました。

■デジタルカメラは1億画素の時代に

 さて、今の時代の写真と言いましたが、実はこの1年くらいで写真の画質は大幅に上がりました。今までは中判サイズのデジタルカメラの特権だった超高画素の画像が、35mmフォーマットのカメラで撮れるようになったんですね。これはキヤノン『5Ds』やソニー『α7RⅡ』、そしてニコン『D810』などの新世代の高画質カメラが発売されたからです。キヤノン『5Ds』を例に取ると5000万画素です。ちょっと前の中判デジタルのフラッグシップ機でも6000万画素でしたから、画素数だけで比べれば、ほとんど同レベルになってしまったと言えます。

 中判デジタルというのは光を記録する撮像素子が35mmフォーマットの約2倍の面積があり、フィルム時代に“中判カメラ”と呼ばれていたカメラにその撮像素子を搭載したものですが、プロカメラマンでも一部の人が使っているような、ちょっと特殊なカメラです。値段も数百万円と高額ですが、撮影された画像は驚くほど高画質。これに対して、去年以降発売された35mmフォーマットの高画質カメラにも、この中判デジタルと肩を並べるほどのモデルが登場しだしたのです。

 35mmフォーマットで5000万画素のカメラが出たこともあり、中判デジタルのメーカーは更に高画素のカメラを発売しました。今年になって出たモデルは、なんと驚きの1億画素です。1990年代からデジタルカメラが世に出てきて、30年足らずでついに1億画素という大台まで到達したのは、写真家としても本当に感慨深いものがありました。

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