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CMで何かと話題になった日清『カップヌードルリッチ』の上質すぎる中身

2016.04.26

◆日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

フタに調味油が別添されている。

日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

かやくは鶏つくね・ねぎ・クコの実・椎茸。

日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

カップに熱湯を注ぎ、3分後に調味油を入れて仕上げる。

日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

魚介系コラーゲン入りでとろみ感ある濃厚こってり塩味スープ。チキン・ポーク・野菜・椎茸・魚介の旨みが複雑に絡まりあって高級中国料理店の汁そばらしく仕上がっている。ちぢれた平打ち麺は、いつものカップヌードルのものよりはめらかでラーメン寄りな食感。鶏つくねが質・量とも充実しており、ねぎのカットも大きめで食べた実感がわく。

日清食品「カップヌードルリッチ贅沢だしスッポンスープ味」

 フカヒレ料理は食べたことがあったが、スッポンを食べた経験がないので、スッポンらしさが出ていたかどうかは評価できない。その点は庶民なのでお許し願いたい。カップヌードルリッチの内容はとても上質で、実に満足感の高いものであった。

 ただ、大手コンビニでの販売価格はカップヌードルが171円(税別)に対して同リッチは230円(同)となっていた。カップヌードルや一般の縦型カップ麺との価格差を考えると、この値段でも気にならない中高年をターゲットとして考えているのだろう。

 高級中華料理を再現した内容なので、縦型カップではなくて丼型カップのほうが向いているんじゃないだろうか。そもそもカップヌードルと中華の相性はこれまであまりよろしくなかった。やはりカップヌードルは洋風テイストのイメージが強いせいか、2011年に開催された「歴代カップヌードル復活総選挙」において、エントリーした73品中、ワースト2、3、4、6、7位が中華系の味であった(もちろんトップ10に入れず)。なので、日清も本気で中華系カップヌードルのヒットを狙ってきたものと思われる。

【今回の即席レビュー(5点満点)】
      フカヒレ  スッポン
こってり感 ★★★★★ ★★★
かやく   ★★★+  ★★★★+

<この商品が好きな人にはこんな一品もオススメ!>

●サンヨー食品「サッポロ一番がっぷり鶏塩ちゃんこラーメン」
●テーブルマーク「広東白湯麺」

文/大山即席斎

1959年に生まれ。日清チキンラーメン登場の半年ほど後輩の同級生。80年の下宿生活開始でインスタント麺との付き合いが開始。35年以上毎日インスタント麺を食す日本屈指のインスタントラーメン研究家。95年テレビ東京の「TVチャンピオン 第1回インスタント麺通選手権」に優勝。今までに食べたインスタントラーメンは1万食を超える。

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