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2018.06.13

がん保険と医療保険は何が違う?

【30代からの保険講座】「まだ若いから大丈夫!」それが大きな落とし穴に。30代だからこそ考える医療保険

病気というのはいつ訪れるかわかりません。

「まだまだ若いから大丈夫!」

そう思っている人は注意が必要です。今は生活習慣の変化に伴って、若年層でも様々な病気にかかる時代と言われています。30代になってから健康診断の結果で、いろいろな指摘が多くなったという方も多いのではないでしょうか。病気というのは突然訪れます。そしてその“突然”に対しての備えとなるのが、保険なのです。

◎病気になったときに必要な費用

私たちが病気になった場合の医療費は、健康保険証を持っていれば基本的には3割負担(*被保険者が、小学校入学後~69歳の場合)となります。また、1か月に高額な医療費を支払った場合には、お金が戻ってくる「高額療養費制度」というものがあります。仮に1ヶ月の入院で総額100万円くらいの医療費がかかっても、自己負担額は9万円程度ですみます。(*負担限度額は、所得や年齢によって異なります)。しかし実際には「差額ベッド代」「食事代」「病院指定のパジャマ代」「テレビカード代」など、プラスαの自己負担費用がかかるのも忘れてはいけません。

さらに、がんを患ってしまった場合は、一般的に費用も高額になると言われています。がん治療の9割が三大治療と呼ばれる「抗がん剤治療」「放射線治療」「手術療法」を主としていますが、最近ではこれらの治療を短期的な入院と長期的な通院で行なっています。つまり、がん治療には時間がかかるので、その分治療にかかわる費用も増えていくのです。

また、治療の中には、先進医療と呼ばれる公的医療保険対象外つまり自己負担となるものもあります。例えば、

「300万円の自己負担額がかかりますが、先進医療の重粒子線治療を行えば回復が見込めるかもしれません」

と医者に言われたときに、資金がないから受けられないのは辛いですよね。

◎意外と見落としがちな生活資金の確保

病気をして長期的に仕事ができないときの生活資金も忘れてはいけません。健康保険組合に加入している会社員の人は、給与の3分の2が支払われる傷病手当などがありますが、それを受給できる期間も1年半と限りがありますし、給与(生活資金)の3分の1は減ることとなります。また、自営業の人は国民健康保険なので、傷病手当のような公的補助はありません。生活資金の確保には自助努力での準備が必要なのです。

このように、病気になってしまったときは、医療費だけでなく、働けなくなってしまったときの生活資金のことまで考える必要があります。預貯金からの捻出になってしまうと、将来のための積立など、貯金をしていた本来の目的を果たせなくなってしまうこともあるかもしれません。

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